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いちご100% 第113話 「DISTANT VOICES」 

青天の霹靂。
突如浮上した縁談話。
店長の大胆かつ現実的な発言は
西野の心をおおいに戸惑わせる。

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「…あたしが日暮さんと結婚…って」

西野つかさ。
高校3年生。
将来の夢もある。

まだこの縁談話は、あくまで店長の願望であり、日暮はまだ承知していない。

ただ、日暮と西野なら目指すものも同じ。
ならばそーゆー関係として…という年寄りの気遣いの域である。

ふたりで菓子職人としての歓びを分かち合えること。
また海外で修行したい西野としては、修行するあてが日暮にはある。
日暮の名を出すことで、一流の職人に弟子入り修行できる。

そして一人前の職人になり、日本に帰ってきたら、日暮と結婚し店を継いでほしい。

それが店長の夢。



西野さえその気ならこんなにいい話はない。

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「あたしにとって日暮さんは神様くらいの存在で…。
 け…結婚なんて想像もつかないってゆーか…」


だが、高校3年生の段階で結婚という単語は重すぎである。

あくまでこれは店長の希望である。
「アタシの考えている事を胸に留めておいて欲しかっただけじゃよ
 結婚に大切なのは互いの気持ちだってこともわかっとるし」



そして話は塾へと切り替わる。
真中は塾をサボって西野と話をしに行っているため休み。
東城も休んでいるというところから
舞は東城に関する持論を述べようとするが

「…あたし朝から出席してるよ」

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「なっ。なんだいたんだ東城さ…」




…? 
なぜ凍りついたんだ舞ちゃん?







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と・と・と東城のお・お・お・おさげ姿

キタ――――――――ッ!!




…第113話のレビューはここで終了いたします。





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[ 2006/01/31 00:49 ] いちご100% | TB(0) | CM(3)

いちご100% 第112話 「寝顔 GIVE & TAKE」 

ここまでは平凡な一日だった。
学校に行って、塾に行って、いつも通り家路について、

いつも通り自分のベッドで眠ろうとしただけなのに…。

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そこにはありえない光景が薄闇の中、浮かび上がっていた。


このいちごパンツは真中がプレゼントしたものでしょう。
ホント、頻繁にはいているようです。
そして、昨日お母さんが西野を引きとめたことなど真中は知るよしもない。


だから真中は西野が夜這いに来たものだと勘違い…。

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『でも…。西野だってそーゆーつもりで来たんじゃないのか…!?』


しかし真中としては理性が保てるか自信がなくなってきた。
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刻一刻と西野の着衣が乱れていく…。



その頃。家の者がトイレに起き出してきた。

今、部屋を覗かれたらヤバイ!!
西野を隠さないと!!
…いや待てよ? お…俺も寝てないとおかしい…のか?



そして二人は同じベッドに入る。
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『マジで?』


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『夢みたいだ。今。俺西野とひとつの布団の中…!!』


同じ布団の中。
暑い…けど、いいニオイ…。
だんだんとやましい考えばかりが浮かんで、マジで理性に自信がなくなってきた。


『ダメだ! このままじゃやましい考えばかり浮かんで…』
ベッドを出ようとする真中であるが、

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『え…!?』
寝ぼけた西野が真中を抱きしめたのである。


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体勢を入れ替える真中。


…西野の無邪気な寝顔に吸い寄せられる。

髪の匂い。
閉じた瞳。
そして無防備な唇。

「…お、俺。マジでヤバくなっちゃう…よ…?」

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「…ん。いいよ…」



しかし。

『いざとなると結局足がすくんで何もできない。
 ごめんな西野…。
 俺。この通り臆病でどうしようもないヤツで…』

「だけど西野のことは大切に思ってる。本当に、本当だから…」

そしてベッドに側に掛け布団を巻きつけ眠る真中。

結局、二年目の合宿のときのように、
そう。東城の時と同じように
ここも真中はプラトニックを貫いたのである。



翌朝、西野はすでにいなかった。
そして昨日、真中のお母さんが引き止めていたことも知る。

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さらに真中のお母さんの親心も垣間見る。
「アンタたち。昨夜、変なことしてないでしょうね」

こんな、お母さんに一票!


そのまま真中は西野のバイト先に顔を出す。
昨日の夜の事を確認しに行ったのである。

よくよく考えてもみれば、これが初めての二人きりの「お泊り」なのである。

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紳士であった真中も西野のこんな照れた顔に動揺してしまう。

淳平くんのベッドに横になってみたかったなんて言われたら
男なら誰だって動揺する。いや、しないわけがない。


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「ただひとつ覚えてるのは、帰り際に見た淳平くんの寝顔だけ…かな?」

いかんいかんいかん。。。

ヒロインがこの頃みんな可愛く見えてきましたよ。。。 




そして今回の話のクライマックスは店長からの衝撃の一言。


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「つかさちゃん。ウチの孫の嫁になる気はないかい?」
「…え?」









この記事の原作はこちらまで

[ 2006/01/29 00:45 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第111話 「SLEEPLESS NIGHT」 

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思わず飛び出してしまった言葉。
それは東城の本当の気持ち。

「『違うよ。あたしは真中くんのことが』…。何? 東城さん」


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「…じゃなくて! 真中くんからもみんなに説明してって頼んどいたのにな
 あたし別に天地くんとつきあってるとかそーゆーんじゃないんだって」

幸い、話はうまく入れ替わった。


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「まあ東城さんも協力してくれるよね。
 向井と真中淳平をくっつけちゃおうっていう作戦」



こずえとしては真中のことが好きかはよくわからない。
他の男の人は相変わらず苦手なのだが、
真中だけはありのままの自分を受け入れてくれる感じがするのだと言う。



そう。東城もそんな真中にありのままの自分を受け入れてもらったことがあるのだ。


中学生のとき。
あまりクラスに馴染めなかった自分が、独り屋上で書き綴った小説。

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『東城はスゲーよ。スゲー才能持ってるよ。だからもっと自分に自身持っていいんだぜ?』


こんなところでおさげの東城が出て来るなんて…!!
ああ。ビックリした。
こんな感じだと次出てきたら画像大きくしてあげなきゃいけない。


そんな回想をしていたら真中たちとすれ違う。
何気なくこずえの肩についていた糸くずを取る真中だが
こずえはひさしぶりに大声を上げてしまう。

「あれ? 俺のことは平気だったのに…」
「違うってアイツあんたのこと意識してんのよ」
さっそく舞が援護射撃。


突然の言葉にすっかりこずえの事を意識してしまう真中。
こずえもまた、真中の前でそーゆーことを言われてしまったため意識してしまう。

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塾だというのに、勉強しに来ているというのに、互いに妄想が止まらない。



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恋人同士だったら、やっぱりキ、キス…はするよね?
あ。でも…
もっとすごいこと求められたりして…


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偶然に見えてしまったこずえの下着。
真中もまた、この映像から妄想が始まる。
『も…もう一回見せてくれないかな』

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「うん。いいよ…」
「ホント!?」
「もっと近くで見る…?」


…スト○ップ小屋の風景かこれは?


塾も終わり、こずえを送って帰る真中。
この光景も全然違和感なくなるほどになってきた。
そしてこずえの家の前。
「今日はあまりお喋りできなかったけど、また面白い映画あったら教えてね…」



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真中の背中を見送りながら、こずえは別れ際のキスをイメージする。


そして深夜12時過ぎ、コンビニで立ち読みしたからもあるが、
すっかり家の者が寝静まった頃帰宅する。


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着替えを済ませベッドに入ろうとしたそのときである。

ベッドに人の気配を感じたのである。


『だっ。誰かいる!!』

唯か? いや違う。 まさか泥棒!?


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一瞬目を疑った。
この娘は…。


何でこんな夜中に…。
しかも俺のベッドの上に…。


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間違いないこの娘は 西野つかさ…!!




どーでもいいがこの吹きだしが邪魔だ!








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[ 2006/01/25 01:28 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第110話 「恋の共同戦線」 

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いまやすっかり知らないものはいない。
ほぼ公認となってしまったこのカップル。


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そんな天地に背後から忍び寄り強引に引っ張っていく者がいた。
「わああああああああ!! ちょっと待て!! いったい何がどうなっているんだああっ!!」


引きずられていく先は男子便所の個室。
普通こーゆー展開では嫉妬に狂った男が天地をシメるという流れだが


連れ込んだのはさつき。
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さつきとしてはどうしても天地に聞きたいことがあったのだ。
「どーやって東城さん落としたの?」

天地の答えは簡潔だった。
「本気と誠意を見せただけ」

あっけにとられるさつき。
きっと強引に襲ったに違いないとふんでいたのだが、それは違うときっぱり否定される。
「…それだけ?」
「そう、全身全霊で。
 その代わり他のたくさんのガールフレンドを失わざるをえなかったけどね」


さつきとしては悔しさを隠せなかった。
私だって全身全霊で真中にぶつかっているのに…。
なのに、いつまで経っても真中に振り向いてもらえない。


そんな様子から天地はさつきにアドバイスを与える。
「言っとくけど僕は綾さんと恋人同士にはまだなってないよ」
「は? …じゃあ何? あれってウワサだけなの?」

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「でも火のないところに煙は立たない」

既成事実を作ってみんなが公認とすれば成立…という解釈でよろしいでしょうか?


この後個室を出たら男子生徒どもが群がっていて、
いつの間にか個室でえっちしていたという話にまで発展するが、そのウワサはぜんぜん広がらない。


さつきの魅力。それは大胆に行動できるところ。
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「あたしのキモチ。全身で受け止めてーっ!!」

…でもこれは間違い。これではただのタックルである。


さつきのタックルを受けて壁に頭をぶつけた真中にそっと近づくのはパンツ
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あいかわらず無防備な東城。

そしてふたりは同じクラスにもかかわらず
久しぶりに会話らしい会話をし始める。
つもりだった…。


しかし

「はい。二人の時間。終ー了ー」

この学校の休憩時間というのは何分あるのであろう。
それとももうとっくに放課後にでもなっているのであろうか?

「何の話してたんだい? 綾さんが書いた小説のハナシ? けどそれなら僕もちゃんと読んでるんだよ」


真中はあせった。
そう。東城の小説といえば、中学のときのノート。あれが東城の代表的な小説である。
だが天地の話ではそれではないようだ。
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この東城の様子から、その中学のときのノートは存在自体をまだ天地は知らないのだ。

ちょっとだけ天地に対して優越感が生まれた真中。




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そう。あのときのノート。
ふたりだけの時間を共有した瞬間。
あの甘酸っぱい日々の記憶が記録されたノートがあるかぎり
誰もこの二人の間に入ってこれないのだ…。



そのころ西野は真中の陣中見舞いにケーキを持って訪れていた。
不在と知りケーキを置いて帰るつもりだったのだが
母親がそんな西野にひどく感動して引きとめる。
「淳平が帰ってくるまであがって待ってない?」



塾の合間に立ち寄るファーストフード店にて、舞はこんなことを提案する。
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「向井。アンタ、真中淳平とつきあいなさい!」

こずえか初めて話ができた男
端から見てもわりと似合ってる。なによりもこずえ自身もまんざらじゃないのだ。

「東城さんも向井の恋が上手くいくように協力してよ。最近天地クンとうまくいってるみたいだし」


しかし、東城は思わず
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「違うよ。あたしは真中くんのことが…」


思わず口にしてしまった言葉。

しかし。
しかし…。









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[ 2006/01/24 01:09 ] いちご100% | TB(0) | CM(1)

いちご100% 第109話 「二つの予言」 

天地に見破られた東城の3年間にわたる想い。
どうしたらいいのだろうか…。
誰にも相談できない…。

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そのせいか、いつもよりため息が増えた。

真中に相談なんて…。
いや、もちろんそんなことできない。


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『キミは真中淳平が好きだ』
『僕はそれでもかまわない』

いまだかつてない見透かされるという感覚。
それがますます不安を煽る。

そこへ天地が塾通いに東城を誘いに来る。
「こんにちは綾さん」
「…こんにちは」
「じゃあ塾に行きましょうか」

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東城の態度がいつもとは違うことに気づき、不安になる真中。
「ちょっと待てよ天地!! オマエ東城に何か変なことしたんじゃないか」

「別に。ただ『好きです』とは言ってるけどね」


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天地と東城の組み合わせなら、周りも公認するようなカップルである。

天地は東城のために、周りにいた全ての女の子を一掃した。
たしかにこの決断は天地にとって苦しいものであったろう。




塾への途上。
天地は話を切り出す。東城の心に大きく揺さぶりをかける。

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「綾さん。君はどこの大学受けるつもりなんだい?」
「え?」
「僕も同じ大学受験しようかなあ…」


再び凍りつく東城。
この人はいったいどこまで看破しているのだろう…。


「ダメだよ天地くん…。天地くんは成績いいし、もっといい大学目指してるんじゃ…」
「キミ。もしかして真中と同じ大学行くつもりなの…?」

さすがに天地のブラフだったとはいえ、あっさりとばれてしまった東城の気持ち。


「僕はそういうのよくない思うよ。
 君は素晴らしい才能を持っているのにそれで本当にいいの?」


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「僕を選べば楽になる。僕は綾さんを幸せにしてあげる自信もある」

普通ここまで言われたら大抵の女の子は陥落するだろう。
しかし東城の心は『真中』だけであった。


さらに天地は東城の心を揺さぶる。
「アイツはアイツでどの女性が本当に好きなのか揺れている。
 だからといってあいつを責める気はないよ…ただ
 キミという選択肢がなくなるだけでもあいつの心は軽くなるんじゃないかな」

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「向井さんもきっと真中のこと好きになるよ」

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「あともうひとつ予言。君は絶対そのうち僕を好きになる」


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天地によってノックアウト寸前の東城。
東城のSOSは真中に届くのだろうか…。



天地は東城のために、周りにいた全ての女の子を一掃した。
対して真中は東城のために何が出来るのか。

「外村ぁ。俺どうすればいいんだろ」
「んー。そーゆーことはまず自分で考えてみろよ」

結局受験勉強を頑張ることで、
真中がAクラスの学力をつけることで天地に対して壁になるという結論に至った。


「バカなヤツ…。真中のたった一言で全ては解決するのにさ…。
 まあその一言を言っちゃったら、他の大切な物全部を失うことになるけどね…」

その一言でこの長い連載も終わりますって…。



その頃西野は、仕事の真っ最中。
大学受験をしないと言い切った西野は、日暮の留守中にしっかりと店を守る覚悟である。
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焼菓子はもうすっかり任せてもらえるほどの腕前と信用を得た西野。
だんだんと店の顔役として活躍している。



そのころこずえは、真中に薦められた映画を鑑賞することが、会話のきっかけになるいうことで
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受験生の身でありながら映画漬けになってしまっているようだ。


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通路の真ん中でこんなやり取りしていたものだから
塾生に突き飛ばされ、真中と抱き合う形になるこずえ。


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その現場を目撃してしまう、舞と東城。
「なるほど! アイツら結構お似合いじゃんアタシひと肌脱ごっかなー」
舞としては男性恐怖症のこずえが男に免疫がついたとなればこんなに面白いことはないが

東城としては穏やかではなかった。
天地の予言のひとつが当たってしまうような
そんな胸騒ぎを抑えるのに必死であったからだ。









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[ 2006/01/23 00:28 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第108話 「天地覚醒」 

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真中が登校してくると、廊下に雨雲をかぶった女子がいっぱいいた。
「ひどいーっ。なんでーっ」
「あたし達これからどーすればいーのーっ」

女の子たちが涙する理由は天地だった。


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「悪いけどみんなのアイドルとしての僕はもういないんだ」

女性の味方であったはずの天地。
この心変わりの理由は何か。


それは受験勉強に専念する…などという甘いものではなかった。


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天地が専念したもの。それは東城の存在。
「本腰入れて、綾さんを獲得しようと考えたからだ」

天地の決意は中途半端なものではなかった。
とりまきの女の子達をすべて失ったとしても。

東城の通う塾に行く決断をするほどの決意である。

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ここまで入れ込んでいる天地だが、おちゃめな点は相変わらず健在である。


天地のふざけた態度で東城の心が揺れ動くというシチュエーションはわからないが、
舞もこずえも納得するほどのいい男であるのは間違いない。

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男性恐怖症のこずえもこの通り。
「うん…。王冠とマントと白い馬が似合いそう…」



そうして、いきなり俺と東城の間にズカズカと天地が入り込んできた…。

しかし東城はさらりと天地をかわしていく。
東城は軽い女の子ではない。

それだけで真中はとりあえず救われていた。



しかし、女心のわかる男。天地には東城の心の中を見透かしていた。

真中とこずえの関係が気になっている東城の心をすでに看破していたのである。

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「けど、公平な優しさって結局自分の首を締めるから…」
と真中の優柔不断ぶりまで切って見せる。


とにかく今回の天地はすでに本気モードに突入している。
だから、普段から遊んでいたと思われる女の子達の誘いさえ

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「悪いけど。そういうのもう興味ないから」
とみんなの前できっちりと断ってみせたのである。



正直真中は不安を隠せない。
『天地が本気になったら…たしかにどうなるんだろう
 だけど、そう簡単に東城の心を動かせるわけが…』


塾の帰り道。
東城を送る天地。
遅い時間ということもあり家まで送るところであったが
途中で東城から牽制を入れる。

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「天地くんの家こっちの方向じゃないよね」


しかし天地は動じない。
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「その優しさ…僕はキミを好きにならずにはいられない…」
「あの、わたし天地くんの気持ちには…」
「わかってる! キミが秘密にしていることも知っている!」
「秘密?」


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「キミは真中淳平が好きだ。だが僕はそれでもかまわない」


今まで東城がただひとり胸の中で秘密にしてきた事実。
しかし、天地や外村といった少しでも読みのできる男の前には無力な抵抗である。


なすすべなく立ちすくむ東城。

そして天地の去り際の一言
「…綾さん。僕は本気だから」









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[ 2006/01/22 09:36 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

回顧主義に走る 『悪魔に魅せられし者』 鈴木 直人 

いまやオンラインゲームが主流となった今。

だからこそ原点回帰。

これはテレビゲームが主流になりつつある頃に発売された『ゲームブック』である。


ゲームブックとは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より



今日。
関東地方は久々の雪ってことで…。
外にでるのが億劫なので、家の中で京都競馬をラジオで聞きながら
本の片付けしていたら出てきたよゲームブックが…。



しかし、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ってすごいな。
この本の「ネタバレ」まで載ってるよ。


そんなわけで15年ぶりにゲームブックを読んでいる。
頑張れギルガメス。といいつつ片手にビール。

最高の休暇だ…。






まだ発売されているというのがすごい。
書店では絶対見つけられないと思っていた。

もう一度『ゲームブックムーブメント』でも起きないだろうか?
[ 2006/01/21 13:21 ] 書籍紹介 | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第107話 「目覚ましGIRL」 

塾で模試が行われた。

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真中は、最悪の状況にいた。
「青都大、芸術学部映像科 E判定 合格率5%…」


真中が塾から帰ってくる前に西野から電話があったようで
母親が真中にちょっかいを入れる。

「いいコよねー。西野つかさちゃんって」
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あわてふためく真中。
それを余裕で応じる母。


こんなお母さんいたらいいなーって思った。

もうないだろーが
今後いちごでファン投票あったら
『注さん』は迷わず真中のお母さんって書く!



そこへ西野から電話がかかってくる。
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「もしもし、淳平くん? あ、よかった生きてた」

受験勉強で死にそうな毎日を送っている真中。
志望している映画関連の学科が少ないうえに
そこに受からないと意味がないから頑張っているんだ…。

西野の声は真中にとってオアシスなのである。



そして翌朝。
深夜3時まで勉強していた真中にとって8時に起こされるのは辛かった。

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「おはよ。淳平くん」
しかし起こしたのが西野とあれば話は別である。

「早起きしてお弁当作ってみたんだ。そしたらこれがもうすごい自信作で! だからデートしよっか」

「待ってよ。デートってどこへ…」


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あたしがいきたいところ。
何もなくてただただ広いところ

ついたのは海。
しかし真中の頭の中は塾での成績のことばかり。
今後の未来図が予想できなくてただ迷う真中。


そんな考え事してる、真中の心なんかすぐわかってしまう西野。
「…なに考えてんの?」

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「塾イコール東城さんのこと…違う?」


真中が塾に行った理由は、東城との大学生活。
東城が一緒の大学に行きたいって言ったから。
そしてそこに自分の未来を重ねて、映画の勉強したいからというものになったのだが、

この、西野の描いた図式は否定できないだろ。


フェリー乗り場へ走る二人。
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何か映画チックになってきた…。

いいなぁ。こんな雰囲気。
久しぶりにデートに行きたくなりましたね。



船上。
海はフランスまでつながっている。

「この船フランス行きならいいのに」

「そしてそのまま淳平くんをフランスに連れてっちゃうんだ」

西野が何かを訴えようとしています。
真中。
西野のSOSに気が付くか…?


しかし気づいたのは周囲にいた子供が 西野の『いちごパンツ』
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「あのお姉ちゃんいちごのパンツ丸見えー」


真中が決死の覚悟でランジェリーショップに飛び込んだ戦利品。

もう一度見えないかなとデッキから身を乗り出すが、誤ってフェリーから転落。
普通なら大事故だ。

だがこーゆーところは軽く流します。



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「おはよう」

気が付けば西野の膝枕で夕方まで寝入っていた真中。

海を眺めながら真中は西野が海につれてきてくれた意味を理解した。


デカイ海
ちっぽけな自分
まだ5月なのに焦りすぎていたみたいだ


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いたずらな春風 スカートをめくる。


『西野 やっぱりキミは俺にとって大きな存在なんだ』


だったら大切にしろよ









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[ 2006/01/21 02:33 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第106話 「UNDER THE MOONLIGHT」 

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藪の中。

葉の合間から見える月だけがやけにまぶしく。

自分がどういう状況にあるのかさえわからない今。


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ただ感じられるのはこずえの体温。


こずえもまた、意識がかろうじてつながっているような夢心地であった。
男性恐怖症が、追っ手から隠れるためにこんな体勢。


『あたし。男の人と今、全身重なってるよ…』


二人は体勢を入れ替える。
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『さっきより微妙にマズイ状況…っ』


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「早くあたしの上、乗ってください」
「見つかっちゃう方がやっぱ嫌だから…」

たしかに緊急事態ではある。

しかし。しかし!!

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顔もまじまじ見たことなかったけど、かなりかわいい部類…だよな…。


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そして真中が動き出す瞬間…!!


「きゃあああ。たすけてぇ~~~っ!!」


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不審者が警官に捕まっていた。
そして追っ手がさつきであることが判明する。

「真中ー。その女、いったい何者なのよーっっ!!」
と言いつつ警官を殴り倒す。

今回は、さつきがすごく腕がたつのがわかった話でした。



さつきとの帰り道。
真中が塾通いしている事をようやく知る。

「気になるならさつきも塾来ればいいだろ」

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「そこまで真中中心にあたしの世界まわってないんだから!」

とカッコよく言ったものの
実は、学校以外ででも勉強なんてジンマシン出るほど嫌なのだ。




その頃西野は独学でフランス語の勉強を行っていた。
こちらもまだ塾に通っている事を知らないはずだ。

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「けっこー頻繁にはいてあげてるのに、どーしてバイトに来ないんだよっ」

「はいてるとこの写真でも送ってみる? …なーんて」



すべての西野ファンの声が聞こえてきそーなセリフである。
「はーい!! 見たい。見たい。見たいーっっ!!」って…。

大丈夫もーじき見れるから…。



翌日の塾。
こずえは昨日薦められた映画の感想を言うため待っていた。

その話を聞いてしまった東城の心中は穏やかではなかった。
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ましてその映画は、東城の誕生日プレゼントとして
そのとき真中の一番オススメな映画であるとしたら…。


まったく最低野郎だこいつは!!
ヒロイン達のこーいった凍った瞳を見るたびに心痛む…。


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真中としては友達づきあいの感じなのだろう。

しかし事態はもうそんなに余裕のあるところをはるかに超えているのである…。









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[ 2006/01/20 00:10 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第105話 「追いかけてトゥナイト」 

目の錯覚ではない。
これは現実だ。

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「そ…んな…」
『隣にいる女は誰!? いったい真中の何なの…!?』


さつきは二人を追いかける。
からんできた酔っ払いを殴り倒し奪ったコートを身にまとい…。


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「ベタだけど一応変装できてる…よねっ」

なんですか?
この痴女風な変装は…。

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この格好で路面電車に乗るさつき。
後ろにいるおネエさま達も、この異常さ加減にヒソヒソ話しています。


さつきが尾行しているなどとはぜんぜん気がつかない真中たち。
真中は先ほど借りた映画の話をはじめる。
こずえは話に入っていくきっかけも勇気もつかめずにまごまごしていた。

苦しい沈黙の間だけが続く。

「ごめんな。俺、映画以外あんま話題なくてさ」
「い、いいえ! あたしの方が何も喋ってないし」

ふとしたことから雰囲気が変わり…。

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電車の揺れで、真中の上に乗っかってしまうこずえ。



こずえは自分が女の子という自覚があるのでしょうか?
とんでもなく無防備です。
ノーガードですよ。


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そして車内の怪しげな姿の者に気づく。

一方さつきとしては怒り心頭である。
『お色気作戦ってワケ? バカじゃないの単純なんだから!!』
『しかも真中が降りる駅はとっくに過ぎてるし…。
 家まで送ってあげる気!? っかー。ムカツク~~~っ!!』



こずえが真中に不審者の存在を伝える。
さっきからずっとこっちを見ている、同じ駅から乗ってきた者。

「もしかしてこーゆーのストーカーっていうんじゃ…」
「あたあた、あたし心当たり全然ありませんよ!?」

こずえの降りる駅で一緒に降りてきたら、家まで送るよと約束する真中。


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「お、お願いします。…えっと。 真中さん…いいひとみたいだから…」



不審者は、こずえの降りる駅でも降りてきた…。
そして二人の後をついてくる。

…すでにさつきの尾行はバレバレで通りを歩いていてもすぐに怪しまれるほど破綻しています。


二人は夜の公園を横切る。


さつきは動揺していた。
「あの二人公園に入ったの!? 
 夜の人気のない公園で何しようってんのよ真中ぁ~~っ!!」


真中はこずえの手をとり走り出す。
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慣れない男の手に悲鳴をあげるが
「とまどってる場合じゃないだろ!! 走って!!」


追っ手の目を逃れるべく、ヤブの中に飛び込む二人。
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密着寸前の体勢に今までにないくらいドキドキし始める。


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こずえにいたっては完全に飛んでしまった…。


このかくれんぼは、いったいどうなってしまうのか…。

見つからないためにもっと頭を下げるように言う真中。
それは密着する事を意味するものである。


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こずえは覚悟を決めた。
『真中さんなら…。真中さんなら平気…かな』

真中はこずえを感じていた…。









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[ 2006/01/19 08:07 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第104話 「純情シネマ交差点」 

そして3年目の新学期がスタートする。

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「おいっす。ラッキー。新学期早々真中に会えるなんてっ」

さつきは相変わらずの登場である。
そして新学期といえば風物詩である。
『クラス分け』

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掲示板の前で泣き崩れる天地。
「なぜだ!! なぜ僕が1組で綾さんが4組なんだ。うわーーっ!!」


そしてさつきも目を疑う。
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「なぬーっ!?
 何で真中が4組であたしが5組なのよーっ!!」

泣き崩れていた天地の手をとり職員室へ抗議に行くさつき。
転んでもただでは起きません。


真中の新クラスの面々は 真中・小宮山・外村。そして東城。
このクラスの授業では私立文系の学校を受験するそうだ。
真中としては東城の決意を改めて確認する。


1年・2年とさつきと同じクラスだったのにとうとう離れてしまった。
いればいたで、いろいろ面倒なこともあったが、
馬鹿話も出来なくなってしまったことに少し寂しさを隠せない真中。
「あーあ。真中と違うクラスでつまんなーい。
 まっ。離れて初めてあたしのありがたさに気付くかもね!」


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「いーえ!! 絶対に言わせてみせるんだから! やっぱりあたしが好きだって…」


いつだって前向きなさつき。
真中のフラフラした心はいつまでたっても定位置には定まらない。
『そーゆーとこ、やっぱり…好きだな…』



そして泉進ゼミナール。
Bクラスは男の子の割合が多くてクラスに入るのも一苦労なこずえ。
真中がこずえの袖をつかんで教室に入っていく姿を見て
なんとなく心穏やかでない東城。

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「塾でも同じクラスになりたかったな…」
観葉植物の葉を抜きまくってしまう東城。



塾での授業中。
真中のノートにびっしりと書き込みがしてあるのに気づくこずえ。
「すごいびっしり、やってあるじゃないですか…」
あわてて隠す真中。

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「映画の構想…かな? 俺、映像研究部でさ。」
このあと真中がこずえに対して映画への想いを語り始める。

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「映画観る時間ってのは、最高に贅沢な時間なんだぜ!!」

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「映画は俺らにいろんな物を与えてくれるだろ~。
 喜びも怒りも悲しみも…優しさも。過去の歴史も未来への希望も。
 映画をさ、観る前と観た後じゃ世界だって違って見えるんだぜ」


こずえの中で何かが変わり始めていた。
『あたし。男の人と喋れてる…』


「面白い映画観たことないならさ。
 帰りに俺が最ッ高の映画を選んでやるからビデオ屋に行こうぜ」




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そのころさつきは勝負に出るべく気合を入れていた。
「お洒落はやっぱ下着から! これ来て真中のバイト先、行ってみよっと」


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「ああ淳平に会わせろだあ? 
 んじゃ交換条件でネエちゃんのパンツみせてもらおうかい」

あれっ? 館長ってこんな人だっけ?


しかしバイト先に真中は来ていなかった。
4月に入ってから一度も『テアトル泉坂』に顔を出していない。
そして西野と会っている様子でもない。


『じゃあ真中はどこにいるの…?』
偶然立ち止まったところはレンタルショップ

「恋愛映画でも借りるかな…」

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と、そのときレンタルショップから出てくる真中。 …とさつきの知らない女の子。



さつきの表情が凍りつく。









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[ 2006/01/17 12:28 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第103話 「SMILE FOR ME」 

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この扉絵に男性のロマンが凝縮されています。


前回のえっち妄想から数日が経ち、塾のクラス分けの結果が出た。

真中もこずえも Bクラス。
塾の中ではテストの結果も得点もすべて張り出されている。

周りの空気もピリピリし始めていて。
もっと受験生の自覚を持たなきゃいけない時期なのに


脳裏に描かれだされるのは
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「お願い…あたしにえっちの答え教えてください…っ!!」


そんな真中に塾での仲間ができる。
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「ナめてるよアンタ」 と左竹
「俺がテメーらの成績抜いてやる」 と右島

二人ともそれぞれの夢をもち、その実現のための進学として塾に通っている。

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いい担任にめぐり合い教師を志望する右島

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小さいながらも工場を継ぎたいという左竹

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映画を撮れる環境を目指す真中。
「そうだよ! 映画!! 映画好きだから行きたいな~って…」


映画を作りたい人になりたいという夢は
別に大学に行かなくちゃ叶えることができないわけではないけれど
でも今は大学を目指そう
大学に行ってもっと深く映画を学んで
同じ夢を持つ友達をたくさん作って
…そうだよ
この勉強だってすべては夢につながるんだ…!!


ようやく何かをつかんだ真中であった。

だが現実は厳しい。
塾での授業にぜんぜんついていけない。

「家に帰って復習やんねーと」
そんな真中を待っていたのかそこにはこずえがいた。


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「ご。ごめんなさい…!!
 あなたがBクラスになっちゃったの、
 あたしのせいかもってずっと気になってて…っ」


本当は彼女の肩をポンと叩いてあげたかったけど…。
また怖がられそうだったから…。


ふたりで帰る路面電車。
真中の降りるべき駅はとっくに過ぎてしまったけど
こずえを見送りたくなったのである。

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そんな真中の気持ちは伝わっていた。
「本当は…降りる駅過ぎてるよね。ありがとう。送ってくれて…」

初めて見るこずえの笑顔。

「キミ。そうやって笑ったほうが、い…いいよ…っ」


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『…はじめて。男の人の前で素直に笑えた…』

こずえの中で何かが動き始めました。









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[ 2006/01/16 00:34 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第102話 「妄想少女」 

突然塾に行きたいと言った理由は『東城』が絡んでいたから。
そう思われてもしょーがない留守電が入っていた。

『もしもし真中くん? 東城です。
 塾の件ですが4月1日にクラス分けのテストがあるので
 朝9時までに来てください。先生にはあたしから話してあります。
 …じゃ楽しみにしてるね』

まだ新学期も始まってないその日、真中は雨の中塾に向かっていた。


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ちょうどその頃、真中にとってはまだ名前さえ知らない、この子も塾へと向かっていた。


塾への通学に路面電車を使うこずえ。
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しかし、そんな車中でこずえは突然下半身に異変を察知する。


真中も、また同じ路面電車に乗り込んでいた。
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何気なく周りを見渡した際に、恐怖ですくみ上がっているこずえを発見する。


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痴漢…
女の子は恐怖で声が出せない…
そしてそーゆー真中自身もすくんでしまっている。


一瞬葛藤する真中だが、しかし気付いてしまった以上見過ごすことはできない。


真中にできること。
それは痴漢と女の子の間に入り込みこれ以上の被害を防ぐことであった。

路面電車が駅に付いた瞬間女の子は降りていった。
その駅は真中にとっても用のある駅である。


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女の子は頭を下げて真中にお礼をする。

なにげない動作ひとつで下着が見えるようなスカート。
これでは痴漢をしてくださいって言ってるようなものである。
被害に合うのは自業自得のように感じてしまうが、しかし短い…。


背後から来た車からこずえを守るため、思わず腕を引く真中。
しかしこずえにはパニック誘発の原因。
ビックリしたままその場を走り去っていく。
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『もーっ。いきなり腕掴んじゃダメだよーっ』

『あの人なら触られても平気…かも…』


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しかし真中も塾に用があったのである。
都合2度目の対面。
こずえにとってはパニックである。

男子の前だと上がってしまう体質だが、ちょっと病的過ぎやしないか?


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「ごめんなさいね」
と言いつつ、机の下に潜ったこずえを引っ張り出したのはこずえの友人『浦沢 舞』

「このコ男子の前だとあがっちゃうのよ。頭ん中じゃ、
 いっつも幻想のカレシとエッチなことしてるよーなコなんだけどねー」

こずえは緊張のためか恥じらいからか一言も口を聞かない。



そしてクラス分けテストが始まった。
ところが真中のシャーペンには芯が入っていなかった。

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そこへ、『すっ』と差し出してくれたのはこずえだった。
「今日はどうもありがとうたすかりました。こずえ」
というメモ付きで。

ものすごい恥ずかしがり屋なんだな…と真中なりの感想であったが。
こずえは違った。さっきの舞の一言

『このコ男子の前だとあがっちゃうのよ。頭ん中じゃ、
 いっつも幻想のカレシとエッチなことしてるよーなコなんだけどねー』
に傷付いていたのだ。

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『もーっ。舞ちゃんのバカバカバカ!! あたしものすごく変な女みたいじゃないのよーっ』


ほぼ同じ瞬間『舞』の言葉が真中の頭の中にも回っていた。

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『こう見えてこのコエッチなことばっか考えてんのか…。
 あっやべ。ドキドキしてきた』

二人そろってテストに集中できなくなっていた。


そしてテスト終了後の追い討ち。
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「おねがいします! あたしにえっちの答え教えてください!!」


問Hの答えね…。


こずえの活躍を期待する「注さん」である。


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「おねがいします! あたしにえっち教えてください!!」
これは妄想である。
こんな聞き間違えをしてみたいものだ。









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この話から3年目の撮影合宿までの間がしばらく、間延び感があってあんまり調子が上がってこない。
ところどころ端折っていきますので御了承下さい
[ 2006/01/13 14:26 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第101話 「ここは別世界」 

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ランジェリーショップの前に立ちはだかるのは真中。
明らかに変装とわかるそのいでたちには理由があった。


西野へのホワイトデーのお返しについて大草に相談したところ
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「俺だったら下着かな、女性用の。こないだあげたらかなり喜んでくれて」
「し、下着ぃ!?」
「俺もあげたことあるある!! そっか。それなら真中にぴったりだな」

まるで高木と仕組んだかのようなプレゼントの選択である。


しかし週刊誌の特集に『今、彼女にパンティを贈ろう!!』なんて記事が。
これにより、小宮山とともに買いに行くことになったのである。



【註】 今回はいつも以上に絵も多く、また大きめにしてあります。



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男性にとって『ランジェリーショップ』はたしかに別世界である。


するとそこには以前見た顔がいた。
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「やっぱりあたしにはこのブラ、少し大きいみたい」
「はあ…あたしもー」
「正しく着させてもらえます?」

…試着室に三人そろって入ってたんですか?

そしてサービスカット
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実際にこんなして下着の着せ方をレクチャーしているのかは謎だ。



そして怪しい格好のまま真中は店員に声をかけられてしまう。
そのまま強引に矯正下着を試着させられるが、
股間のふくらみに気づいた店員は気絶する。


西野のためとはいえ、普通に店に入って買い物すればいいんじゃないの?

ようやく目当てのいちごパンツを見つけレジに金を入れて出ようとしたところ。
まずい客が入ってきた。

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美鈴である。

レジの中にいたため店員と勘違いされ、
あわてて近くのカツラをつけて対応するものの…
美鈴の注文は試着してからの購入であった。

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「…じゃあお願いします」

「いえいえ。こちらこそよろしくお願いします」って感じなこのシチュエーション。

…普段ツンツンしている女の子が。
…この効果音『はらっ…』っが 美鈴ファンを狂わせる。

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いろいろ考える。 考える。 考える。

しかし真中にはできなかった。
怒り心頭で店を飛び出していく美鈴。


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さらなるお客は 『横綱』 黒川先生の来店である。
「春の新作が出たと聞いたんだが…」

「じゃあそこの黒ブラH75で」
と言い残しそのまま試着室に入っていく。

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もたつく真中に 黒川先生が新人教育まで始めてしまう。


そこにもうひとりの横綱も来店する。
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「あれーっ。黒川先生がいるーっ」

「北大路!! 聞いてくれこの新人店員がサイアクで…
 ブラジャーのつけ方も知らんのだよ」
「んじゃ。あたしらで教えてあげましょーよ」

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「あたしで練習してみよっ」



ようやく気がついた店員が真中を指差して、『男』であることを告げ、
店内はパニックになる。

真中は小宮山をダシにこの危機を脱し別世界をあとにする。


しかし女装したまま西野にプレゼントを届けに行ってしまい
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「そんなカッコして、街歩いてるなんて、なに考えてんのよーっ!!」




その夜。西野はプレゼントの中を確認
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「でも…まさかね偶然だよね? 
 あたしがいちご柄の下着集めてることなんて知らないハズだもん…」





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[ 2006/01/11 00:09 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第100話 「走り出した運命」 

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こんな状態で、何かしゃべろうとしても言葉なんて出てくるわけがない。

ようやく声をかけたのは真中。
「あ…あの。ど、どいてもらいたいんだけど…」

女の子は放心状態であった。

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それでもようやく我に返り。
「え…と。ホントすみません。ごめん…なさい」
と、ふるえるような小さな声で謝ると
悲鳴を上げて階段上へと走っていった。


女の子の名は『向井こずえ』
男子の前では極端にあがってしまう特異体質の持ち主である。


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「男の人嫌いなわけじゃないのに、やだよねこんな体質。
 想像の中だと平気なのになあ~
 大きい肩や胸や腕でギュ~って苦しくなるほど抱きしめられたら…」


この子は男性恐怖症以外にも
まだ何か変わったものを持っているような感じです。


そのころ真中は西野にホワイトデーのプレゼントを渡すべく 
『テアトル泉坂』に向かっていた。

同じ目的で西野を待っていた館長とはちあわせして
プレゼントの大きさでけんかをして
あげくに真中のプレゼントは館長に食べられてしまう。


しかし西野は真中のキモチを見逃さない。

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「…見つけた。淳平くんのキモチ」

「中身はどんなかな?」
館長に中身を食べられて、からっぽの箱に愕然とする西野だが

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「じゃあ、約束! 今月中にこの中身をちゃんと埋めてくれる?」

こんなウィットに富んだセリフを言える子が実際にいるでしょうか?

そして続くこの笑顔。
…さすがの私も宗旨替えしようかと考えてしまうほどの最高の笑顔です。


しかし真中は卑怯な男であった。

『西野といいカンジになれたのは事実だ。
 と言っても、西野のやさしさに救われただけかもしれないけど
 なのに心はもう、東城のこと考えてたりする』



そのころ東城はこずえと共に、塾帰りの途上であった。
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こずえの一方的な思い込みではあるが
こうしてこずえのペースに東城が巻き込まれたというところであろう。


そしてこの娘のもうひとつの特異体質は『妄想癖』であった。

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ホワイトデー
彼氏から彼女へと送る熱い夜…。
「でも。こわいよお…っ」
「だけど、あなたとならいいよ…っ」

真中も妄想癖のある男であるが、こずえのはさらに上を行く。
男性恐怖症の癖に高校生らしからぬエッチな妄想。

見た目からは想像つかないけど。これでも主人公達と同学年。
この先の活躍に、私だけが期待している…。



そしてホワイトデー。
3月14日も、あと2時間で終わってしまう頃。

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「東城!!」
真中がようやく、お返しを渡すべく追いついた。
「遅くなってゴメン。 
 これ! ホワイトデーのプレゼント!!」

東城は、うれしさで力が抜けてしまい路上に座り込んでしまう。

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「もらえてうれしい。 …ありがとう…」

きっと一日中 お返しの件で不安だったのであろう。


女の子への願望を具現化してくれる『東城』
その偶像観に心奪われる短絡思考の 私こと『注』…。
さっきの宗旨替えうんぬんの話も、もうどこかに飛んでいってしまった。



そして運命の歯車が動き出す。
酔漢に絡まれそうになる東城の手を引き、二人は街中を走る。
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東城にとって、真中はすでに特別な存在。
そして二人をつなぐのは『夢』
その夢の途中経過にある進学という問題。

真中の背中を見ながら、真中に引っ張ってもらいながら

ふたりで走るこの道はきっと
この先の、まだ見えない未来へと続いているはず…。



東城は親に勧められて塾通いをしている。
親の希望で行って欲しい大学があるみたいなのだ。

しかし、東城は真中と同じ進路を希望する。
『あたしも真中くんと同じ学校に行く…!!』

東城と一緒の大学生活…
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真中にとって大学生活はこんなイメージなのか。
勉強している姿なんて一つもないじゃないか。

非常になにげなく描かれていますが東城の「裸エプロン」姿がすっげーいいっ!
こんな顔してそれかよっ! ってギャップに『惚れ』



「ねぇ真中くん」
「はい?」
「で、真中くんってどこの大学行きたいの?」

具体的なことを考えても見なかった真中。

「俺も…塾行きながら、考えよぉかなぁ…」









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[ 2006/01/09 22:23 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第099話 「放さないで」 

「何かのトラブルが発生したらしい。停電したままずっと動き出さないんだ」

観覧車が止まったことで、地上はざわついている。

その頃。唯と大草が合流したようだが
観覧車内の二人にはそんなこと知るよしもない。

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上空120メートルの密室の夜。
二人は抱き合いながら、動き出せずにいた。

「もしかしてあたし超能力あるのかな」
「…え?」
「このまま止まっちゃえばいいのにって思ったら止まったでしょ?」

なにげないジョークで場を和ませる西野。


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しかし真中の視線は西野のスカートの中…。

「どこ見てんの淳平くん…」
「ご、ごめ…」

「…って、言っても…淳平くん以外の誰かに見られることはないのか…」
と言いつつ、下着を手で隠しているのに左足は立てひざってどうなの?

『このセリフって…。俺、誘われているんだろうか…』

当然真中だってひとりの男である。

胸元からのぞく谷間。
手のガードが外れつつある下着。

真中は生唾を飲み下すと同時に動き出した!

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そっと西野を抱きしめる。


しかし西野は落ち着いていた。
「淳平くん。少し話したいいんだけどいいかな…」

あわてて離れた真中に
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「あたし淳平くんに会えて本当によかったって思ってる。
ありがとう淳平くん。
淳平くんがいなかったら自分が進みたい道見つからなかった。あたしも淳平くんの夢、応援するね」


なんだか『サヨナラ』って言われた気がした。


停電も復旧し、観覧車は徐々に下っていく。
夜景も徐々に終わっていく…。


はずだった。


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「…淳平くん。…ドア…開いてる…」

パニックはまだ終わらない。

さらにゴンドラ自体がドアのほうに傾いていく!
普通なら大事故モノである。

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「淳平くん。あたしのこと放さないでっ!!」

非常事態にもかかわらず、性的にも非常事態となる。

『ホントに辛いのは腕よりも、どっちかっていうと下半身のほうだったりして~っ』

…余裕あるじゃねーかよ。真中。



結局無事に地上に戻り事なきを得た二人。

ダブルデートの帰路。
大草に送られて帰っていく西野の後ろ姿を見ながら、
真中の気持ちは揺れていた。

『来年の今頃は、もうパリに旅立つ西野。それまでにあと何回会えるんだろうか』
『引き止めたって留学をあきらめない。
わかってはいるけど…少しは引き止めてみればよかったかな…』


大草は西野に質問をぶつけていた。
「真中と観覧車の中でいいカンジだったんじゃないの?」
「…キミが想像してるようなことは何もしてないよ」

「真中は今も…いや今の方が、西野のこと好きなんだと思うけど」
「…そうであってもなくても」


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「あたしは一度淳平くんにフラれてんだもん。
だからあたしからは何もできないよ。もう傷付くのはイヤだから」

「たとえあたしが今でも淳平くんを好きだとしても、怖くて何もできないと思う。弱虫でしょあたし」


切ない。
真中の想いも西野の想いも、つながっているのに…。
真中の優柔不断のせいで、西野の心に壁が生まれているなんて…。





そしてホワイトデーの季節がきた。

さつきとちなみにお返しをした次は…東城。
違うクラスだと、どうしても渡しづらい。話し掛けるのも大変なのだ。

なんとか一人になったときに渡したい。

放課後。東城の後をつけて渡すタイミングを計っていたのだがなかなかきっかけがつかめない。


とうとう着いた先は「泉新ゼミナール」 学習塾である。


「塾…ね。俺には縁のない場所だな…」 
と階段を降りかけたとき、女生徒とぶつかりそのまま転げ落ちてしまう。

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「ん?」

出会いはいつも突然。 
目前に広がるありえない風景。









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[ 2006/01/02 03:27 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第098話 「このままずっと」 

そしてダブルデート当日がやってきた。

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「はわ~っ。もう一度あの素敵な大草さんに会えるのね…。」
唯はすっかりメロメロになっていた。
真中が迎えに来なかったら遅刻するくらい唯はず~っとメロメロしてたのである。


結局そんなんだからオシャレもできず、いつもどおりの格好で出かけることになる唯。


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待ち合わせ場所に先に到着している大草と西野の姿が、あまりにお似合いのふたりだったから、ふたりはおもわず見とれてしまう。


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ダブルデートの舞台は『桜海臨海公園』
今日のためにばっちりとデートコースを考えてきた真中。
遊園地でばっちり遊び倒す予定だったのだが…。


大草が提案する。
「遊園地って行列ばっかで並んで待ってる時間のほうが長くないか?」

なんと大草の提案は「美術館」

「確かにずっと並ぶのは嫌だよね…」 と西野は大草意見に同意
形成不利な真中は唯に救いの手を差し伸べるが

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「す・て・き…」 と大草の意見に異議を挟むなんてありえない唯。


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「せっかくのチャンスなんだから知らない世界を覗いてみようよ」
ひさびさの登場のせいか大草はやけに積極的だ。
西野と唯の手をひき、強引に美術館へと連れて行ってしまう。 


みんなで前衛的な作品を見ても、
『絵の良さ』なんてわからない真中と唯にとっては退屈なだけ。
自然とこのダブルデートは、真中・唯ペアと大草・西野ペアとなり。
だんだんと大草の目的通りの流れになっていく。


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次第にペア同士がはぐれていき、真中・唯ペアは大草・西野ペアを捜して回る役割に変わっていった。


大草としては西野とふたりきりでのデートを楽しみたいという気持ちがあるのだが、
西野の気持ちだけは大草の思い通りにはならなかった。

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「あのねえ。さっきから気安く手とか肩とか触んないでよね!」
泉坂高校サッカー部の大草の美貌をもってしても西野のココロは揺らがない。


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流し目さえもあっけなくスルーされてしまう大草。


結局真中と唯はふたりなりに、遊園地で遊びながら大草・西野ペアを捜していた。

そして遊びの締めに観覧車からの夜景を観るのではないか。と推測を立て観覧車の乗り場に向かう。


その推測は当たった。
唯は友達にお土産を買いに行き、大草も買い物に行っている。
奇跡的な出会いと、奇跡的にペアの相方がいない状況が重なる。

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「淳平くん! 先に乗っちゃわない? 観覧車…二人で」

ふたりで観覧車という名の密室に飛び込むことに緊張する真中。
しかし西野は持ち前の強引さで乗り場まで引っ張り込む。

真中といえばそんな西野の強引さが好きなようで
ふたりはすぐに観覧車へと乗り込んだ。



お台場…。もとい。

桜海臨海公園の夜景を見下ろすふたり。
はしゃぎながら風景を携帯カメラにおさめる西野。

…夜景よりも、何よりもきれいなのは。
…きみだよ。
・・・西野。

と、真中が心の中でつぶやいたと思われる時。


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「淳平くんに会えなかったら、あたし観覧車に乗らなかったよ」
「え? なんで?」
「淳平くんは、あたしが他の男の人と二人で観覧車、乗っても平気?」

真剣なまなざしに、真中の鼓動は高鳴り始める。


西野は立ち上がり、真中の隣に座る。
「…もうすぐ頂上だね」

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「このままずっと、時が止まっちゃえばいいのに」

『このままずっと…って。
ずっと夜景を見ていたいのか? それともずっと俺と一緒に…』


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突然 観覧車がガクンと揺れる。
停電のため緊急停止したのである。


高度120メートルの密室に閉じ込められたふたり。

平穏なデートは一転、予期せぬ事態へと展開していく。









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[ 2006/01/01 02:13 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)
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