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いちご100% 第127話 「全員集合夏合宿!」 

いよいよ最後の夏。
映研合宿3年目。


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それぞれのテンションは高まっていた。


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真中が遅刻したのは御愛嬌ってことで…。
んじゃ。映像研究部合宿編スタート!



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ここで学外からの参加者。向井こずえの紹介。
真中の英才教育を経て、塾での勉強を放り投げたこずえ…。
こんな受験生でいいのであろーか。


「去年は西野つかさで、今年は向井こずえ!
 真中っていっつも、女連れてくんだねー」
「うるせーな、関係ねーだろ?」

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「そお? 本当に関係ないのかな。あたしたち」
友達宣言したはずなのに、もういつものさつきに戻ったかのようなこの振る舞い。



そして電車に乗り込んだ面々
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男性恐怖症のこずえが、すっかり打ち解けている。
そしてそのことがあまり面白くない真中であったが…。


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電車が揺れるとこのとおり。

…東城よりデカイ!?



今回の合宿予定地は、天地の別荘…。
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「ごきげんよう、みなさん」

さすが外村プロデューサーである。
経済効果テキメンなこの鉄人的手腕に脱帽である。


あいにく迎えの車は5.6人乗り。
当然レディーファーストであるため男性陣は走って別荘まで。

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宿泊代にメシ代タダのためとはいえ、いきなりこんな扱いである。



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ようやくたどり着いた男性陣を迎えるヒロイン達。

思わずボーっとしてしまうほどの和服の魅力…。



合宿初日は、この後夕飯となり過ぎていく…。
もともとペンションだった物件を買ったようで、本格的な温泉もあるそうだ。


『風呂』
映研合宿ではもうお約束となった風呂である。



みんなより一足先に風呂に入ったこずえ。
あとでこの湯に真中が入るということで妄想を楽しみながら入っていたら
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天地に入浴時間をだまされた真中が入っていたのである!

そして今年も真中はおいしい事態に遭遇する。

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「え!?」


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脱衣所に人影が見えたからということで避難を始めたこずえ。

真中の言い訳が苦しい。
湯気で隠れて見えないなんて嘘に決まっている!!


…しっかし、いいカラダしてるな…こずえさん…。
この背中だけでイッてしまいそうだ (何処へ?)

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そして脱衣所の戸が開かれた。
映研ヒロインの面々が入って来たのである。


…さつきさん。あなたも大胆だね。タオル使わないのかい…。









この記事の原作はこちらまで


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[ 2006/02/27 08:41 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第126話 「誰がために泳ぐ」 

朝の陽光を部屋に取り込みながら
真中は自らのほおを張って、気合を入れていた。

「西野も夢に向かって再始動したし! 俺もうかうかしてらんねえ」


受験も勉強もそうだけどその前に真中は映画を形にしておきたかった。


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しかし、東城はいきなりNOサインを出したのである。
「ごめんなさい。あたし映画のヒロイン役なんて、やっぱりできないよ…」

自分に自信のない東城。

高校時代最後の作品を
自分の演技でダメにしたくないというのが本音なのである。


そこへ天地がやってくる。
「映画映画って聞こえたけど、今年も映研の合宿に参加する気なのかい?」

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「だぁめだめ! そんなの僕が認めませーん!!」
なんかすっかり保護者と化した天地。

文芸部の部長という立場上から言っても、貴重な時間を割いてほしくないのだ。


なんで何にも言わないんだ東城。


そして天地の大胆発言。

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「合宿に行かない分、僕が思い出作ってあげる。
 ホテルのプールのチケット持ってるんだ。
 今日は塾なんて休みにして、夏を楽しもうか」

「チケットは3枚ある。1枚オマエに譲ってやるよ」

といいつつ、タクシーに乗り込みプールに向かってしまう天地。


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ウォータースライダーまでついているホテルのプール。
さすがに豪華な作りである。
市民プールとはワケが違う、人もだんぜん少ないし…。
なんて思ってたら…。


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恥じらいの水着姿のキタ――――――――ッ!!

水着のレンタルなんて正直ありえないけどね。。。



なぜ天地が真中までプールに連れてきたか?
天地には汚れた野望があった。

天地と真中の体格・運動神経の違いを徹底的に知らしめてやりたかったのである。

そうこんな提案を出したのである。

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「真中は綾さんに合宿に参加してほしい。
 僕は綾さんに参加してほしくない。
 そして綾さんはどうすればいいか自分では決められずにいる。」

「そこでだ! 
 この僕と真中で勝負して勝ったほうの意見に従うというのはどうだい?
 もちろん水泳でね!!」


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「東城。俺、頑張るから!
 俺、東城のこと撮りたいから死ぬ気で頑張るよ!!」

「だから。俺が勝ったら東城もヒロイン役頑張ってくれるよな!?」


そして競争はスタートした。

飛び込みに失敗しいきなり腹を打ち。
バタ足で泳ぎ出し腕を回すのを忘れ。


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とうとう、息継ぎの仕方がわからず溺れる真中。


真中のピンチに東城が動く!!

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「頑張って真中くん…!!」


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…しかし、東城も泳げなかったのだ…


真中は去年の夏に、西野に教えてもらった水泳の技術を思い出していた。

『そうだよ。何やってんだ…。
 例えバタ足でも俺が泳ぎを覚えた理由は…』

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『大切な女の子が溺れたとき、助けるため…』


とっさに思い出した西野からの知恵。
○体の力を抜けば浮く!
○そして足を動かせば前に進む!


もう大丈夫だから
もうすぐ地上だから
だから目を開けて東城
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目を…



「…この勝負の結果はなしにしてね…
 だって真中くんは溺れたあたしを助けるために
 試合放棄したから…」



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って東城のほどけた水着姿キタ――――――――ッ!!




真中の頑張りに答えた東城。
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「あたしヒロイン役。頑張ってみるね」

あたしだけ逃げちゃ悪いよね…。


東城は知らないと思うけど
…俺、ずっと前から東城のこと撮りたかったんだぜ…


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俺が初めて映像に残したいと思った女の子は
目の前にいる東城なんだから…









この記事の原作はこちらまで





…今回も絵が多かったなーっ。 15枚かよ
[ 2006/02/26 00:56 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第125話 「MIDNIGHT」 

2泊3日最後の夜。

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「雨の音がうるさくて…  
 眠れないの…
 こっちの部屋にいてもいい…?」


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Tシャツにショートパンツ。
こんな無防備な姿で。
夜、男の部屋に訪ねてくるって事だけで…。
緊張してしまう。


「あっけないな、3日間なんて」
「でも今はまだ『あたしだけの淳平くん』なわけだ」
「いろいろおねだりするなら今しかないね」


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西野の言葉。行動が
真中の本能を刺激する…。

たしかにこーゆーのって男にしてみれば最大のチャンスだろう
だけど…。
それは西野と真中が付き合っていればという場合のことで。

だから、真中は困っていた。


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「決めた」

西野が動いた。

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「今夜は淳平くんに一晩中、話聞いてもらおっかな」


無理だ!
今までずっと理性で西野への欲望をおさえてきたのに。


そんな西野の口から真中にとっては聞きたくない言葉が発せられた。

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「お願い淳平くん。あたし他にもう何も望まないから…
 それに…別にやましいことないじゃない
 あたしたち。彼氏でも彼女でもないんだし」


真中は布団に戻った。
半ばヤケクソだった。
「あたしたち。彼氏でも彼女でもないんだし」
そんな言葉西野の口から聞きたくなかった。

でも今ふたりはひとつの布団に入った…。


遠くで雨音が聞こえる。
互いの背中から互いの体温を感じながら
西野は、話し始めた。

「タイムスリップできたらなって思ってた。
 中学3年の夏に戻りたい。
 あの頃悩みなんてなかった。
 進路も将来のことも漠然としか考えてなくて
 今は…全部が苦しくて…」 
 

言いながらも西野は混乱していた。
もっと言いたいこと、たくさんあるのにどうして言えないんだろ


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「寝るとき右のほっぺが下になるほうが楽なんだ
 だからそっち向いてもいい?」

西野の手が真中の方に触れる。
西野の体温がすべて真中の背中に伝わってくる。


以前なら必ずこういうとき邪魔が入った。
睡魔であったり、携帯の着信音だったり

けど今回は何も…ない

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「西野!!」


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一瞬動きかけた真中であったが、
この西野の目をみてしまったら理性が勝ってしまった。
西野を励ます、言葉が溢れ出す真中。


「今は苦しいかもしれない。
 だけどそれは西野の幸せな未来のために西野が自分で選んだんだよ
 それでも嫌でタイムスリップしたくなったら、そのときは俺も行く
 俺の笹舟の願いは『西野がずっと笑顔でいれますように』って書いたんだ!!」



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一瞬時間が止まった。
真中にいたっては記憶まで飛んだことであろう。
西野からのキス…。

…これは事件ですっ!!


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「淳平くんと一緒なら、あたしは過去でも未来でも構わない」


キスの余韻にひたっていた真中を置いて西野は自室へと帰っていった。

西野の笹舟に託された言葉をつぶやいて…。
『もう一度真中くんの彼女になれますように…』




翌日泉坂に戻った二人。
真中としては昨日のキスがまだ夢のように思えてならなかった。

元気が戻った西野の口から前向きな言葉が飛び出した。
「昨日一晩考えたんだ。
 自分で選んだ道だから振り向かず歩いていこうって」


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「最後にもう一度、淳平くんに感謝」

もう一度キス…。
今度は夏の夜の夢なんかじゃない。

夏。
開放的な季節。
この高校最後の夏休みはまだまだ終わらない!!









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[ 2006/02/25 08:30 ] いちご100% | TB(0) | CM(1)

いちご100% 第124話 「SECOND NIGHT」 

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「おはよう」

朝、目が覚めたらすぐ隣りに好きな人がいる幸せ。

見知らぬ土地への旅行先。
ぬくもり残るシーツの上で真中は軽く混乱する。



この旅の目的地。
それは、西野が昔住んでいたところ。
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「話してなかったっけ?」


都会の子っぽいイメージのあった西野。
ここは西野が5・6歳まで住んでいた街。
病気してたお母さんが入院のため、田舎のおばあさんの家に預けられた思い出の地。


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「おばあちゃんはもう亡くなっていないけど
 残された家は、親戚の人達と大切に保管して
 ちょっとした別荘代わりになっているの」


ここで隣りに住むおばさんが声をかけてくるが、西野の機転で上手くやり過ごす。

そう。今回の旅だけは邪魔者が入ってほしくないのである。


嘘をついてまで西野が真中といたい理由…
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「淳平くん つかさと一緒に高校生活最後の夏の思い出作りしてしてっ」
「はっはっはっ。いやあー。どうしようかなあー」

アホか…。
もう無理矢理エッチなシーン書かなくてもいいって感じですね。




そしてふたりはこの街の縁日へ繰り出す。

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浴衣姿である。

ああ。日本の夏っていいよなぁ…。


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かわいいよ。西野。
すげーかわいいよ…。


見知らぬ土地で西野とふたり。
浴衣姿で手をつなぎ、夏祭りの喧騒の中へ。

今死んでも悔いがないほどのこのひととき…。



この縁日のクライマックスは、寺の池に浮かべる『笹舟流し』
かなえたい願いを笹舟に託す。

『こんなに遠くに来てまで叶えたい願い…。』



実は西野の心はパンク寸前だった。
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「…菓子職人は、ちょっと嫌になっちゃった」

自分で選んだ道のはずなのに
いつしか敷いたレールの上を走っているだけのような気がして…。

夢を諦めるつもりはない、ただちょっとひと休みしたかっただけ…。


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「ごめんね。あたし淳平くんしか逃げ場ないんだ…」


どうしようもないほどへこんだときに、その気持ちをつつんでくれる存在。
自分の弱い一面を見せられる存在。

西野にとってその存在が『真中』 なのである。


真中はそんな西野のために想いを笹舟に託す。

『…西野がずっと笑顔でいれますように…』



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山の天気は変わりやすい。
ふたりは雨に降られ、家まで走った。

祭りの後、ちょっとした非現実からいきなり現実に戻るこの感覚の中

『今夜は眠くないし、きっと眠れない…』



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ふたりこのあとの展開を考える時間はある。
互いの鼓動がやけに生々しく響く時間だ。

口火を切ったのは西野。
「あたし。先、お風呂入る…ね」


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部屋で体を拭く真中。
いっぽう服を脱ぎ風呂に向かう西野…。


真中の脳裏に残る西野の弱さ。
「あたし淳平くんしか逃げ場ないんだ…」

『自分が西野と付き合っているのなら、
 彼氏だったら…。
 なんだってしてあげられるのに…。
 西野が望むことなら何だって…』


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その頃西野はシャワーに打たれながら、何事かを決意する表情をたたえていた。


そして夜が更けた。
風呂から上がった真中は、部屋に敷かれた一組の布団を見て、
ホッとしつつもガックリとする。

そう。今の関係が一番いいんだ。
きっと…。




床についた真中の背後でふすまが開かれた。

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「雨の音がうるさくて…  眠れないの…」



笹舟に書かれた西野のメッセージ。
『 …の彼女に…  つかさ』 
がしめす西野の心の動きから目が離せない!!









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[ 2006/02/24 01:06 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第123話 「FIRST DAY」 

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3日間だけでいいから
あたしの淳平くんになって

それってイコール
淳平くんだけのあたしってこと?


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「今はあたしだけの淳平くんだろっ」


西野と2泊3日の旅行。
高校生の男女が二人きりで旅行。
それは多分、親に内緒の旅行。
誰も知らない秘密の旅行。

昨日の夜から興奮してしまって一睡もできなかった真中。

西野自身も
「今日のことすごくワクワクしちゃって」 ほとんど寝ていないそうだ。


だからドキドキは止まらない。
どうしても『何か』を期待してしまうほどに

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だから、
西野の作ってくれたお弁当の味さえもきっと覚えていない。




そして今回の旅行に西野は携帯をもってきていないことを告げた。

…携帯。
以前肝心なときに鳴り出してしまったアイテム。

それさえも持ってきていないということは…。
誰にも邪魔をされたくないっていうことで…
ますます真中のテンションは上がっていく。


そして二人は、電車の窓から見えた最高の遊び場へむかう。

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海。
海といえば水着。
水着といえば女の子。(強引)

その女の子といえば…。


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みっ、水着姿の西野。キタ――――――――ッ!!


買ったばかりの新しい水着。
「よかった。淳平くんには気に入ってもらえたみたいで」

水着。
下着と同じ面積の癖に。
女の子を開放的にさせる素敵なアイテムである。


ああ…。
夏っていいなぁ…。



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白く滑らかな背中…。

いっそ抱きしめてしまいたい。

そしたらまた怒るかな。

もし怒ったらその唇を…。


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「…いいよ」


ってなにがいいんですかっ…!!

べつに抱きしめていいってワケではないんだな…。



照りつける日差し。
寄せては返す波の音。
そして何よりこの開放的な季節。

『俺。つまんねー人間かもしんないけど
 海を見るより。空を見るより。
 西野を見てるほうがずっとずっと楽しいんだよ』


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『俺が一番好きなのは、やっぱり笑ってる西野なんだ…』



いい笑顔だ。
本当にかわいい。
いちごをリアルタイムで追えなかった注さんとしては
この時期を追えなかったことがすごく、残念でならない。

今度河下先生が新連載出したら、絶対追いかける。
そのためなら毎週雑誌買うよ。



楽しい時間にかまけていたら、大事な事を忘れてしまった。
そう。
待ち合わせの電車が行ってしまったのである。
そして二人はこの街に泊まる事を決める。


部屋に通された真中の胸の鼓動は高鳴りまくっていた。

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『俺達、二人の旅の初夜を迎えるところ…!!』
いや初夜ってゆーとエッチっぽいから…。


しかし真中の期待は杞憂に終わった。

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海ではしゃいだうえに、寝不足だった西野は
畳の上で安心したのか寝入ってしまっていた。

「しかしマジでかわい~な~。キ、キスしてえ…。
 いや、いくら何でもそれは反則だろ…。
 けど、ほんとよく寝てんなー。
 そりゃそうか、俺だってこんなに疲れ…て…」


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結局二人は睡眠不足の上にはしゃぎ疲れて眠ってしまった。


西野がどんなつもりでこの旅行に来たのかはわからないままだけど
明日も西野の顔が笑顔でありますように…









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[ 2006/02/21 05:53 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第122話 「ふたりで電車で」 

帰りの路面電車内。

こずえは勢いで「好き」って言った事に照れまくって黙り込んでいた。
『好きって言ってしまった…。
 しかも勢いで…。
 あんなの告白とはいえないだろーけど。でも…。』

そんなこと全然気にしてない真中は
先ほど東城の脚本に指摘をいれたことで脚本のできがよくなり、
こずえが戦力になると考えていた。


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だが電車が揺れればいつものこんな感じ。

こずえ…。
俺が親ならスカートの丈を叱るぜ。スカートの意味ないじゃないかっ!
ワカメちゃんかあんたはっ!!



途中下車してこずえは改めて真中と面と向かって思いを告げる。
「あの、あたし。い、いつかちゃんとした形で伝えたくて…っ」

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真中から教わったこと。
男の人は怖くないって事。
映画は面白いって事。
「これからもたくさんたくさん、教えてくださいねっ」


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これだけ言われれば鈍い真中もようやく気づく。
いい人ね。くらいの意味ではないのだ。

西野も東城もいる真中。
今までこずえをそーゆー風に見たことなどなかった。
でもこーゆーちゃんとした告白を受けて、真中の心は乱れる…。

はずなのに、映画のヒロインに抜擢したいという事を考えている始末だ…。



しかし副部長美鈴としては
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「却下!
 もっとヒロイン役に適任の人物が身近にいるだろ!」


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「東城先輩よ!」

あわてて断る東城。
「む…無理だよ。演技なんてあたし絶対できないから…っ」

だが、東城の意見はさておき部員のみんなは
東城がヒロイン役でもなんら問題なし。むしろ適任。という評価を下したのである。



けれど東城は、ヒロイン役に西野を指名する。



結局西野に頼んでOKもらえたらいいんじゃないの?
という外村意見にまとまり、出演交渉に行く東城。


東城はどうしても出演したくないのだろうか?
自ら交渉をするなんて、今までの東城からは考えもつかない。


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しかし西野は多忙な毎日を送っていた。
この夏休みの予定は。
昼は菓子作りの特訓。
夜はフランス語の特訓。
来年春からの留学のために日暮と猛特訓に明け暮れるという。

日暮の紹介で留学するとなると、最初からある程度の腕を求められるということなのだ。


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「おーい。つかさ!!」
いつのまにか呼び名まで親しげに変わっている…。

日暮。
彼の存在がまたこのストーリーを盛り上げるのであろう。



結局西野の多忙により。ヒロイン役は東城に決まってしまった。
ただ二人とも気がかりな点があった。
西野に疲労の色が強く出ていたことである。

だが、西野が夢に向かって走っている以上。
真中に何ができるであろうか。
結局どうすることもできない真中であった。





そして、夏休みに突入したある熱帯夜。

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「もしもし…」

電話は西野からだった。



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「淳平くんのこと考えてたら…気づいちゃった。
 あたしがごまかしてた気持ち…ねえ…。
 3日間だけでいいからあたしだけの淳平くんになって」



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「あたしとどこか遠くへ行こう?
 明日の朝、始発の電車に乗って」









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[ 2006/02/20 07:55 ] いちご100% | TB(0) | CM(2)

いちご100% 第121話 「心、胸、サンドイッチ」 

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夜更け。
真中は仕上がった東城の脚本を読み、独り泣いていた。

「こんな…こんなラストじゃ主人公悲しすぎだよーっ!!」
「あー。でもいい!! すっごくいい!!」
「やっぱ東城の書くストーリーは最高だーっ!!」

深夜にもかかわらず大声を出したくなるほどいい脚本であったのだ。



今回のストーリーは昭和初期が舞台。
ヒロインは旧家の令嬢。
引っ込み思案だけど優しい心の持ち主。


だが二つの問題があった。

撮影に人が集まるだろーかという問題。
「北大路は…ほら。もう、真中の後をホイホイ追ってくるわけでもねーし
 西野だって留学に向けて夏休みは忙しいと思うぜ…。第一、学校違うしな」


もうひとつはヒロイン役
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さつきも、西野もいい線いっているけど真中のイメージからは若干違うのだ…。




いっぽう。
塾ではこずえとの雰囲気が少し遠くなってしまっていた。
なにしろこの間、勢いとはいえ押し倒してしまったし…。

だがこずえとしては、真中に近づけば近づくほど意識してしまって
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『ドキドキしすぎて死んじゃうよ~っ』 っていう感じなのである。



そんな恋愛模様をはたから見ていてやきもきする舞。
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「あれじゃダメだね。好きになった男となんで離れて座るかなあ~っ
 控えめな女なんて今時はやらないって!
 それにさっさと好きって言えばいいのにさ。
 早くしないと他の女と仲良くなるの目の前で見せ付けられちゃうじゃん」

その舞の言葉に針のムシロの東城。
すべて東城にも当てはまっている、このビミョーな関係。


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「もっと真中っちをドキドキさせんかい!!
 向かいのヤツあんないい胸してんだもん。谷間見せてアピールしろ!」

こんな事を平気で言い出す舞も好きだが、自らの胸を見る東城が好きです。



そこへあらわれた『預言者』天地。
「予言当たったみたいだね あとはもうひとつの予言がどうなるか…
 まだ変化はないのかな? 綾さん」


そして塾の休憩時間。ファーストフード店で密着アピール作戦を伝える舞。

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「変なコだって思われるよぉ~~」
「おとなしくしてるだけじゃ、一生意識してもらえないよ?」

この言葉に火がついた二人…。



まずこずえが行った!
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「し、失礼します…!」


それを見て東城が遂に動く…!!
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「あたし…こっち側に座ってもいい…かな」


塾の面々にも映画作りの事を話し、東城の脚本が場の活性剤となる。

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脚本の内容がハッピーエンディングにならないことから
設定面や映像化に関する事柄など、話がどんどん熱くなり…。


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気が付けばおいしい場所にいる真中。
脚本に関して二人が白熱すればするほど真中自身もヒートアップ!!


とうとうこずえ自身。映画作成に参加を表明する。

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そして勢いで…。
「いいんです! あたし真中さん好きだし…」

言った後。テーブルを倒すほどの勢いで照れるこずえ。


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しかし真中はそんな告白なんかより、
今回の映画のヒロインはこのコかもしれないと言う違う事を考えていた。









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[ 2006/02/19 07:51 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第120話 「着せ替えヒロインズ」 

そんなこずえの告白から一晩明けて。

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東城はこずえの言葉が気になって眠れなかったけど

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だけど何も変わらない真中の様子を見て安心した。
『真中くんはやっぱりいつもの真中くんだったから』




そしてこーゆータイトルのときに活躍する男、外村。
「真中! 東城!! おまえらが本当にやりたい事はなんだ!?」


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「映画制作だろ、映画制作! 
 高校生最後の年だぜ? 最高傑作をつくろうって意気込みはないんかい。え!?」


不敵に、にやりとしながら緊急ミーティングを召集する外村。


そう。
外村の真意が、ここにあった。
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「キミ達は自分が今年ヒロインになるかもしれないとゆー自覚はあるのか!?」
脚本次第だが、ヒロインに合わせて脚本を書くこともまた可能なのだ。

肝心の真中の意見を撮ったDVDを披露する外村


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Sつきさんについて…胸はデカイけど頭はカラッポって感じ?
Cなみさんについて…ぶりっ子だよな。演技も下手だし
Mすずさんについて…問題外じゃないか? 口ばっかだし
Aやさんについて…いい素材だと思う。けど地味だよな

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当然ながらこのセリフに対してそれぞれの感想を持ったヒロイン達。


そして外村のもう一押し。
「このインタビューのあと真中は高らかに言いました。
 『とりあえずあの大根どもが旧映像部の使用した衣装の役を演じきれたら考えるね』と」



そして、その衣装とは…。

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ちなみ扮するミニスカポリス。
「見つけました真中淳平! 
 ちなみを次の映画のヒロインにしてくれないならただちに逮捕しまーす!!」

部長会議の席上にこんな格好で乱入するちなみ。
だが真中にとってはなんでこんな事をしているのかまったく理解不能。


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つづいてカウボーイ姿のさつき。


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とどめに忍者姿の美鈴
照れながらコスプレする姿に『惚れ』ます。

しかし妹にこんな格好させるか!? 
外村にとっては使える女なら身内もいとわないのだろうか?


先ほどのDVDの発言に対して怒り心頭で詰め寄るヒロイン達。

『な…なんなんだ一体!?』
なんでこんな格好で詰め寄られてるんだ…。
追いつめられてるのになんか変な気分~~~!!


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そこへ白衣を着た天使な東城がやってくる。
なんかヒロインの中でも扱い良いんじゃないですか?
全然露出無いし…。


東城はさっきのDVD発言について思い出すところがあった。
あれは以前外村から真中に芸能人の辛口批評を依頼した際の映像だと…。


そこでようやく我に帰ったヒロインズ。
いまさらになって今着ている服に関して疑問をもち始める。


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吊るし上げを食らう黒幕…。


しかし真中はなんとなく安心していた。
なんだかんだ言っても映画の事を気にしてくれてることに…。


そして東城自身、実はこっそりと新たな脚本をしあげていた事を告白する。
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「真中くんがよかったの。
 そう決めてるの。
 あたしの脚本の最初の読者は真中くん…って」



夏が間近に近づいているその日。
東城の笑顔は白衣なんか着ていなくても十分天使だった…。









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[ 2006/02/18 06:42 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第119話 「○○○なっちゃった」 

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こずえのくちびる。
胸…。
そして…。

一体、なんで俺達こんな体勢になったんだっけ…?





話は3時間前にさかのぼる。
外村・小宮山に追いまわされて逃げ切ったあと。

こずえを楽しい気分にさせてあげたいと考えた真中。
とりあえず二人の共通の趣味といえるもの


『映画』


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「そうだ! こずえちゃん! 俺、キミにぜひ観てほしいものがあるんだ…!!」

なんだろう?
こずえの妄想では真中の家に誘われて…。

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「それはもちろん。俺のすべてをキミに見せたいからさ」
「ひょわわっ!?」
「そして、できればキミのすべてもみたいな…」
「ま、真中さん…」

素晴らしいよ! こずえちゃんアンタ天才だよっ!!
男でもなかなかこんな妄想しないよっ!


ついた場所は、「泉坂高校映像研究部」の部室。

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部室の前を通りかかった黒川先生がさりげなく入れるツッコミが好きです。
「そのコは真中のコレか」
「は?」
「休日にわざわざ学校まで来て彼女に自分の映画を自慢気に見せるのか」
「ちょっ…何言ってるんですか!!」



コレが真中の日常。
こずえにはすべてが初めてに見える。
そして真中の映画がスタートする。


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一瞬で映画に吸い込まれるこずえ。



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映画が終わり。
感動し、涙するこずえ。
「やだ、ごめんなさい。その、すごく感動しちゃって…」

東城の書いた脚本もそうだが、実際に主演し作品を作ったことにも感動したこずえ。

そして何より、その瞬間に真中の事を意識した。
真中の事をカッコイイって…。


やがて映画に関する話は次第に熱を帯びてきて、演技にまで及んだ際。

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「きっとヒロインはこうふりきりますよ」
「それでも主人公は『夜だし外は土砂降りなんだぞ!』ってまた止める」
…なんてやっていたら

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もみ合って重なって…。
こうなったということだ。。。




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『…あ…れ?』
手…って。誰かに触られたらこんな感触し…た?



『嫌じゃない』

それは前からわかってた。
でも。今は

体中の血が
震えるみたいに…


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こんな感じはじめて…!!




どうして今まで気づかなかったのだろう。

そう。
この感覚は。


あわてて東城の携帯に連絡を入れるこずえ。

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「どうしよう、あたし。
 真中さんのことすきになっちゃったよおお…っ!」



向井こずえ。

真中淳平に恋をした…。


それを聞いた東城は、愕然と…沈黙する…。









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[ 2006/02/17 00:12 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第118話 「初めての・・・!?」 

この間、西野を助けるために走った真中は
東城の携帯をもったまま走ったようで、今日塾で携帯を返すこととした。

しかし、このマンガは回が変わるたびにどれだけ時間がたったかわからない。

学校で返すという選択肢がなかったということは、あのまま一日の流れが続いているのであろう。


携帯を手渡す真中。

「ほら! 東城さん。今が言うチャンスだって!」と、舞。
いきなりこんな前振りされたら誰だって、ドキッと何かを期待します。

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「今度の日曜日にね…。その、デ…デートしてほしいの」

一瞬顔がゆるむ真中だが、その後に言葉はまだ続く。



「相手は向井こずえさんなんだけど…」

真中の心は複雑だ。

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『なんで東城が俺とこずえちゃんの仲とりもつんだ?
 東城が何考えてんのか、なんか、わかんなくなってきた…』

しかし東城だって、本当はこんな役を引き受けたくないのだ。


向井のデート作戦第一段階はこうして動き出した。
『デートしてなんて恥ずかしくて言えないよぉー』と言っていてもこうなったら動かざるを得ない。


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「今度の日曜日。俺達、どの映画観にいくの?」
そう。どんなにこずえが恥ずかしがろうと、話が進んでしまうのだ。

さすがに床に座り込んで震えている姿を見てしまったら、
この体質を何とかしてやりたいと考えるのは、真中の親心だ。


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そしてデート当日。
映画観終わったあとの時間をどうしようかと考えていたら。

駅前でカメラ片手に撮影依頼をしている外村を見かける。
「いいじゃないですか。写真の一枚や二枚!! 明日のアイドル界を君が築くかも」


こんな日曜日にバイト先の反対側にいる事を突っ込まれ、デートだと見抜かれる真中。


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タイミング悪くそこに挨拶をしてしまうこずえ。
「こ、こんにちは。今日はよろしくお願いします。」



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外村にかきまされるかと思いきや、舞が文字通り『援護射撃』
「なんなのよあの男。二人のデートを邪魔するヤツはうちらが阻止する!!」


このデートの筋書きは舞が作ったようで
まずは映画鑑賞からスタート。
『ブルーリバー』 アメリカの高校生カップルが主人公のサスペンスである。

さすが舞の下調べは完璧である。
この映画には「その気になる」シーンが満載の映画らしい。
いきなり映画館内での濃厚なキスシーンがスクリーンいっぱいに映し出される。


そしてお約束のこずえの妄想が走り出す。


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「あっ」
「こーゆーシーン観てるとさ、こっちまでその気になってこない?」
「そ、そんなこと。…ひゃあっ」
「俺達も同じ事してみよっか」



映画の内容よりもエッチなシーンしか頭に残っていないこずえ。
突然無口になってしまったのはそのためなのだが、真中はこずえの体調を心配する。

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「うおーっ。こずえちゃーん!!」
「真中ー!! その女の子紹介しろ。チクショー!!」
そこへ、外村・小宮山組が邪魔に入るが真中の機転で回避する。


そんなことよりも舞ちゃんの上着が大胆である。
目一杯、肩出してるこっちのほうが俺は好きだな…。


結局真中たちは邪魔者も後見人も出し抜いて、姿をくらましてしまった。


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舞の作ったスケジュールでは3か4まで行っていればいいなぁと言うことであるが。

1、映画館 (暗いからチャンス)
2、カラオケ (ふたりっきり)
3、食事   (夜景見てムード作り)

4、いくとこまでいっちゃえ~~!!

向井こずえ LOVELOVE作戦の概要である。



東城は不安であった。
こずえとの初デートで心配になるようなこと…。
男女の仲である。
外村のいうような、「今頃いーことしてんじゃない」という煽りが余計心配を募らせていた。



しかし、その時。そんな東城の思いとは裏腹に

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俺達はとんでもない状況に陥っていた…。

「ま、真中さん…」









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[ 2006/02/16 00:00 ] いちご100% | TB(0) | CM(2)

JOHNNIE WALKER BLACKLABEL について語る。 

この酒との付き合いはかなり長い。
未成年であるにもかかわらず、ビールや焼酎など安酒の味を覚えてしまった注さん

次第に舌が馴染んでくると、やはりいいモノが飲みたくなる。
そこで注さんはウィスキーに目をつけた。
当時、SMAPの木村拓也さんが
「ウィスキーがカッコよくなくて何がカッコいいんだ」というCMのキャッチコピーをみたこともあり。
素直に、『ウィスキー=カッコいい男』 という安直な方程式が浮かび、飲みたいと思ったのである。


そのころ酒の量販店に行くと必ず洋酒をチェックするのが日課となった。
そしてその思いは日増しに強くなり、バイトして稼いだ金で酒を買おうという明確な目標を持つようになった。


いろいろと種類豊富な洋酒である。
初めてのウィスキーとして何がいいかいろいろ考えた末にジョニーウォーカー。
通称"ジョニ黒"を選択した。

今から20年以上前は、海外旅行のお土産といえばジョニ黒だったそうで舶来品として高級酒だったらしい。
はるか昔の『サザエさん』で波平さんがマスオさんとちびちびやっているマンガを見たことがある。



やっぱり初めてはちゃんとしたところで…。(?)



という気持ちが働き、バイトにも熱が入った。
給料日に10本以上も買えそうな額を手にした注さんは意気揚揚と買いに行ったのである。

…未成年なのに。



さて、ジョニーウォーカーは1820年。
創業者のジョン・ウォーカーがキルマーノックの雑貨屋さんを買い取り
そのときにお酒の販売も扱ったことが始まりらしい。
ジョンのお父さんは農業だったそうで、息子には商売の道へ進めと遺言を残したそうだ。


そしてジョンが亡くなり息子のアレクサンダーが跡を継いだ1860年
ウィスキーのブレンドが合法化され、その後事業は飛躍的に拡大していく。
以後紆余曲折がありながらも世界有数のスコッチブランドとして、確たる地位を占めるにいたる。
何でも、現在年間1千万ケース以上、毎秒4本のペースで消費されているからすごい!



現在も主力商品であるブラックラベルとレッドラベルが誕生したのは1909年のこと。
当時の一流イラストレーターがブランディングを担当し、生まれたのが「ストライディングマン」。
ジョニーウォーカーに必ず描かれている、ステッキを手に闊歩する紳士のことである。
このおじさんもまもなく100歳になるのです。お達者である。


ジョニーウォーカーの主力商品は全て同じデザイン(スウィングは除く)でラベルの色でグレード分けされている。



青の順にグレードと値段が高くなっていく。





今朝早くバレンタインなんて…という記事を書いた今日。
宅配便が届き、妻からのサプライズバレンタインとしてウィスキーをいただいた…。
手渡しもそうだが、全然意外な形でもらうとなんか嬉しいものである。


チョコよりもドキドキしたプレゼントである。

妻に秘密のブログでこーゆー心暖まる記事を書けて幸せである。

たまにはおもいっきりのろけてみたいさっ!


[ 2006/02/14 22:11 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

バレンタインデーという風習について考えた。 

OLの7割「なくなって」 バレンタインデー調査


大人としては、
義理とはいえこんなことに金を使うのがもったいないという記事である。
たしかにそうだよね。
実は、返す男性にとっても気を使うのが面倒なのである。

本命の人に渡すものならともかく、
職場での義理というところが非常に面倒だからやめてほしいといったところか。

ちなみに注さんの職場は女性が非常に少ない、
だから義理で配りまくったら、ふところがピンチといったところだよね。



だがそうは言っても学生時代にとっては
自分という人間の客観的価値をはかる日であろう。

かくいう注さんもはるか昔、この日はちょっとだけ意識していた。
いつもよりも鏡の前に長く立ち、髪形や服装なんぞを気にした時期もあった。



マジで何にも縁がない一日であった。

恥ずかしい話しだ…。



たしかに当時意識しあっていた女の子がいなかったわけでもない。
だが、やはりこういう日にあわせて
アクションを起こすことが格好悪いというのが、本音なのだろう。


だから色気づいていた中学時代を境にこんな考えを持ってしまった。

さらに、高校に入ってからはさらに顕著になり
そんな居心地の悪い学校内の雰囲気が嫌で学校に行かなかった。



あろうことか仲間内で
ウィスキー飲みながらチョコを買って食べてた思い出さえある。


そんなノリで授業出ないで部活だけ行った。
アルコールを摂取しながら登校である。(やりたい放題だったなぁ…)


後輩に女の子がいた部活だったので、
みんなでチョコを囲んでお茶会とかした…。
ウィスキーボンボンで酔っ払った事にして普通に過ごしたのである。






だからいちごでこんなシーン出てくると、本当にうらやましい…。



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「これよかったらもらってくれる?」





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「あたしはただ祝いたいだけだもん」
これはバレンタインじゃないな…。






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「あの…これ…。よかったらもらってください」





学生時代に
東城みたいな女の子からチョコをもらってみたかった注さんであった。

もうこんなに歳とってしまったら
チョコレートくらいでドキドキしなくなってしまうんだよな…。


こんな当日の夜中に何やってんだろ…。
[ 2006/02/14 01:32 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

『Yahoo!スポーツ 競馬 競馬界のアイドル結婚』  

競馬界のアイドル牧原由貴子騎手結婚


1996年、牧原騎手は細江純子・田村真来とともにJRA初の女性騎手としてデビューした。
いわゆる「花の12期生」の1人である。
同期には福永祐一騎手や和田竜二騎手などがいる。

競馬学校卒業時には最も優秀な卒業生として、
アイルランド大使特別賞を獲得するなど騎乗技術は高かった。
女性らしく馬へのあたりがいいともいわれている。

初騎乗は1996年3月2日、中山競馬第1競走のダイワアサヒで、16頭立ての4着だった。
初勝利は同年3月17日、中山競馬第5競走で、アラビアンナイトに騎乗してのものであった。
デビューした年は9勝。
そして1997年も11勝とそこそこの勝ち鞍は稼いでいたが1998年に落馬で負傷。
そして1年半近く休養に入り、2000年に復帰した。
しかし若手騎手としての減量特典がなくなって以降は、騎乗回数は減少傾向にある。

出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』




注さんの競馬暦2年目のその年は
平成8年。『サクラローレル』が大躍進していたその年である。

当時19歳。
怖いもの知らずでなにかと粋がっていた時期。
お気に入りのバイク『バルカン クラシック』でガンガン遊びまわっていた頃である。
カワサキモータース VULCAN Classic

そんな私の週末はたいていが、ツーリングと称して友人と競馬場での観戦であった。

そこで初めて見たのである。
中山競馬第5競走 『アラビアンナイト』での牧原騎手の初勝利。

女の子騎手の件はすでにチェックを入れていたが、その日勝つことまでは考えていなかった。
勝った直後、あわててウィナーズサークルに飛び込み、
大声を出して狂喜乱舞している迷惑なファンと一緒になって騒いだのを覚えている。

(今考えてみればマナーどころの騒ぎではない。ただのバカであった。)




そういえば当時JRAのコマーシャルにも出ていたことがあったな…。
本木雅弘さんと鶴田真由さんを起用したコマーシャルで、

手の大きさを比べたり、将来の夢はなんですか? と聞いてた気がする。

そんななかで牧原騎手は
「G1を勝ちたいです。」って言いながら照れ笑いを浮かべていた。




そういえばあのときの牧原騎手。おさげだったよな…。





そんな牧原さんも28歳。結婚を考えることもあるだろう。
しかし、デビュー当時からの交際スタートってのは何だよ…。

あの日のバカ騒ぎしてたときからすでに付き合っていたって事か…。


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当時発売されたカードである。

下手なアイドルより可愛いでしょ?
[ 2006/02/12 12:44 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

「いちご100% LAST TAKE」 予約締め切り迫る。 

祝30,000ヒットということでお気に入りのこの絵を紹介したい。


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やはり河下センセの絵はスゲー…。
この画像をもう少し拡大してデスクトップの壁にしたいくらいである。
(妻がいなけりゃやってた…。)


…もうすでに御存知の方もいることであろう。
去年の夏に最終話を迎えている。「いちご100%」
そして今なお
当ブログでチマチマと書かれ続けているネタバレ。



小説が出て、当然ドラマCDもでて、
OVAが作られ、テレビアニメ化され、DVDにもなり、
キャラ別にオリジナルソングまで出て、
担当した声優さんたちがラジオまでやって、
テレビドラマ化するというガセが飛んで…。


詳しく語ると、きりがないこの愛すべき作品なのだが
いちご100% LAST TAKE をまずは見ていただこう。


『大好評のうちにフィナーレをむかえた「いちご100%」
 真中、綾、つかさの3人が選んだ未来とは・・・。


 連載終盤のストーリーを、
 「EAST SIDE」では綾の視点から
 「WEST SIDE」ではつかさの視点から描く!』



すでにあるアニメを見終えて、またドラマCDを聞き終えて。
みなさん。
何か消化不良を起こしませんでしたか?

私は胃もたれしました。

だってどんな形であれ納得するような終わり方をしていないんだもの!



さてさて、今回のCDは大丈夫なのか?
フィギュアでつられて内容を軽くしてはいないか?

あのいわゆる、『ネ申展開』を再現してくれるのか?
最終話まで、もしくはそこにいたるところをカバーしてくれるのか?

東城の、西野の『告白』を聞けるのか?
原作に忠実に作られているのか?
禁じ手「if」を使って煙にまきはしないだろうか?
そしてなにより嵐泉祭以後いちばんアツイあの夜まで再現できるのか?

はっきり言おう両方合わせて一万円の価値は果たしてあるのか?

そもそもこのCDは何分ものなのか?
LAST TAKEと言うくらいだからちゃんと完結して欲しいんだっ!!


もっと詳しい情報が欲しい!!



ちなみに、この情報が出た去年から私はこのために金を貯めている。
いざとなれば競馬で『フェブラリーステークス』で勝負する構えもある。

一万円作ればいいのなら、勝負の意気込みも変わってくるからたまらない。


今の私なら買える。
買ってみせる。


こちらの商品の予約締め切りは2月26日です。


 
[ 2006/02/08 02:32 ] 書籍紹介 | TB(0) | CM(1)

いちご100% 第117話 「DREAM 重なって」 

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「その汚い手をどけろ。そのコは俺の婚約者だっつってんだろ」

いつのまにか髪が長くなり、精悍さの増した日暮が男達の前に立ちはだかる。


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外見のみならず腕っ節も立つようである。
西野にまとわり付いた男どもを瞬殺してしまう。


ようやくその現場に駆けつけた真中。
すっかり外観の変わってしまった日暮を『西野に手を出したヤツ』と勘違いし
怒りの鉄拳を見舞うが…。
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「最近の若者は力ねーなー。…あれ? オマエは…」
「そ…その声、その服装…もしかして、ひっ日暮さん!?」

拳を振り上げる前に彼のいでたちを見るべきである。
白衣の上下を見て、なぜ気づかなかったのかが不思議である。

しかしながら日暮の足元。  雪駄である。

和洋入り混じったこのとぼけた感じの男。
本当に、世界レベルのパティシエなのであろうか?

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長髪に無精ヒゲ。
食品衛生的に問題ないのか? という疑問は一旦置いておく。
この日暮に大人の男を感じてしまった真中は、当然ながら自分に対して自信をなくす。

そんな西野も真中の感情の動きがわかっているらしく、
いつまでも日暮に頭をなでてもらうのは良くないと振り払う。


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しかしそんな二人の気遣いも一瞬で吹き飛ばす唯。
「この人が西野さんの婚約者って人らしいよ」

出番が少なかったからってそれはないだろう。唯さん。
いきなり修羅場作ってるよ…。
その話題には触れてくれるな。という二人の表情がいい感じである。


真中としては本当のとこを知りたい内容であるが、勇気がないからそれ以上踏み込めない。

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「違うよ」と否定しつつ、西野の事実誤解説をふまえながらも
「俺、正直嬉しかったんだぜ」
などとさらりと言ってのけるあたり役者が一枚上手です。

経験の浅い高校生には、ただ戸惑うばかり。


そんな日暮に、すっかりメロメロな唯。
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「すてき」

大草といい、日暮といい。
『超ハンサム』に弱い典型的女の子の唯。
四大ヒロインのはずだったのに全然色気も感じられず。
(朝起きたら半裸とかあったけど、あれはあれで。)
花より団子の女の子で、おまけにトラブルメイカーときたら脱落は避けられないだろ。
だから扱いはこんな感じとなる。
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ポイ
「あん」


いろいろ心配した真中だが
「おそれおおくて恋愛の対象になんてできないんだよ」
という西野の声を聞くまで不安になっていたのである。

そして真中と唯は西野のバイト先にお邪魔することとなる。

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そこはたしかに戦場であった。
だが西野の顔はとてもまぶしく輝いていた。


そんな姿をみて真中は、
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真中と東城
日暮と西野
どちらとも同じ夢を抱いている同志。
それぞれが惹かれあうことは自然ななりゆきなのでは…。と考え始めてしまう。

唯は唯で、日暮と西野がもう実際の夫婦みたいだといい始め、真中を悩ませる。


だが西野は、やっぱり真中のことがわかっている。
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いちごの大きさで心を表現してしまう西野。

具体的な言葉で言わなくてもわかっているからこの娘は強いと思います。
東城では、こーゆー雰囲気を作りきれないんですよね。


だが、西野の知らないところでさらに物語が動くのか。
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日暮が決心をし始める。
「そうだな。バアさんの望み、真剣に考えてみるか…」









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[ 2006/02/08 02:30 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第116話 「あの娘のスキャンダル」 

Tsukasa's Room
こんにちは、つかさです。
ご入室の方は下のドアを
クリックしてくださいね
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さすがは外村のサイトです。
まったくよく出来ています。
71万ものカウンタが回るのも頷けます。

さらに胸が揺れる仕組みまで付いているなんて…。


「昨日から西野のとこばかり以上にアクセス数が増えてんだよ
 よくわかんねーんだけど『つかさちゃん結婚しないでーっ』てのばっかで…」

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「西野が結婚…?」




その情報の出所は雑誌…。
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雑誌の特集で「気になるお店の店員さん」という記事があるのだが、
美形ウェイターのいるケーキショップのページを差し置いて
つかさが大きくページに載っていたのである。

「うそ~~~っ!! 今月号につかさが載ってる!! なんで~~~!?」




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当然西野としては寝耳に水。

「いつの間に取材受けてたんですか!!
 しかも婚約って…日暮さんまだ日本に戻ってきてもないのに!!」

しかも高校卒業と同時に入籍予定という話になっている。


これは完全に店長の勇み足なのだが
さすがに度がすぎている。
おかげで店の前はモブキャラであふれかえっていた。



そんな反応を見ながら西野はひとつだけ不安な点があった
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この記事を読んだ真中の反応である。

『もし事実なら、俺に直接話してくれたっていいと思うし…』
『もし記事の内容知っても、気になるなら淳平くんから尋ねてくるよね』


以前もこんな一件で空回りしたふたりである。
果たして今回はどうなるだろうね…。






とうとう度を越したモブキャラは学校にまで押しかけてきた。
以前、真中が体張ったのに関わらず
またしても、桜海学園は混乱事態になってしまった。


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学校にもバイト先にも迷惑をかけているモブキャラを許せないつかさ。
「ずっと隠れてろってゆーの? 学校にもバイト先にも迷惑かけてるのに。あたし許せないよ!」




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「静かにしろーっ!!
 キミ達がどれだけみんなに迷惑かけてるか、わかんないの!?
 今すぐ解散! かいさーん!!」




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「あたし本気で怒ってるんだぞ!?」


言えばわかる人たちだったとはいえ、トモコは心配を隠せない。
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「女が、どう強がっても、男には力で勝てないんだよ?」
「…そのときはヒーローが助けてくれるんじゃない?」


トモコは、そのヒーローを日暮と思ったのだが西野はキッパリと否定。
そして、そのヒーローは現在西野に対して音沙汰なし。


そんなんでヒーローといえるのでしょうか?



しかし。
トモコの悪い予感は的中した。
西野の事を待ち伏せしていた連中がいたのである。

学校前に群がっていたようなタイプではないらしく、すぐに実力行使に来た。

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「な、何よ。アンタ達…」

「お、おい触っちゃったよ。つかさちゃんに!」
「いーな。いーなー!! お、俺も触っとこ」


さっきのトモコの声がよみがえる。
『女が、どう強がっても、男には力で勝てないんだよ?』


現場を見ていた唯が助けに入るが、あっさりと突き飛ばされてしまう。
唯には手を出さない条件で、デートを強制される西野。


唯はあわてて東城に電話をかける。
東城から真中に電話がまわされ、西野のために駆け出す真中。



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絶体絶命の西野。
『助けて…』
『助けて…淳平くん』


そのとき一台の車が西野たちのそばに止まった。


「おい!」


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「おまえらその子。どこ連れてく気だ? 俺の婚約者をよ」

すっかりイメージが変わってしまった日暮が立ちはだかる。









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[ 2006/02/07 00:05 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第115話 「RAYNY 見えすぎて」 

『ぼよん。ぼよん。ぼよん』

「どーよ。この映像!!」
外村のカメラにおさめられているもの…。
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「スゲーだろ。これ北大路さつきの体育の風景。窓からズームで撮ったんだ」


すぐにさつきに見つかってとがめられる三人。
「大体、真中がこーゆーの見るのやめてよねっ!!
 あたしたちもう親友でしょ。恋愛対象にならない関係! わかる!?」



そんなセリフに聞き捨てならない外村。
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「ってバカじゃねーのかオマエ!!
 あの泉坂高校一の巨乳を手放すとは!!
 ・・・あのムネであんなこともこんなこともできたのにぃ~~~っ!!」


男の煩悩そのままのセリフにちょっとだけ共感した。





そして次の授業は『体育』
と。きたら

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東城のブルマ姿である。
跳躍運動とだまされて素直に体操し、胸を揺らす東城…。



今や、ほとんどの学校でブルマが廃止され、
女子の体育授業は女性教師が受け持っているにもかかわらず
泉坂高校だけはこーいった古き良き(?)制度が存在しているようです。



一方。男子の体育といえばなぜか天地のクラスと合同でバレーボールの授業。
女子の目はみんな彼の動きに注目している中。
空模様は怪しくなり、とうとう雨が降り出してきた。


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「雨…。そうか雨か!!」
「先生! もう少し授業続行しましょう!」
こーゆー時に限って外村は天才的である。


「女子サイドに移動するぞ」
「お楽しみはこれからさ。俺と白鳥の考えてることが同じなら…な」



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外村がずっと待っていたもの
それは、『雨透け』である。
RAYNY たしかに見えすぎてる…。



「こんな状況、見てられない!!」
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と、非常事態に立ち上がり女性たちを救う男。天地。
東城の手を握り更衣室に避難する天地と女子生徒。
であったが、東城のシャツが木に引っかかり天地の手を放してしまう…。




逃げ惑う女性陣を追いまわす、男子生徒たち。

そんななか、東城の手を引き手頃な部室に飛び込ませたのは
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真中である。
しかし部室に入り込んだのはいいが、東城の胸元は完全にはだけてしまっていた。




「さっき何かにひっかけちゃって、それで転んで…」
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思わず見入ってしまう真中



そこへ東城は火に油を注いでしまう。


「大丈夫。去年の合宿のほうがお互いもっとすごい格好してたもんね」


あの夏。東城と最も接近した日。
(詳細はいちご100% 第068話 「温めあう?」 を参照)




なりゆきから二人裸になったあの時。

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「わ。忘れたいなんて思ってない! 
 あ…あたしにはすごく大切な思い出…だよ?」



「じ、じゃあ…また…脱ぐ?」
「え!?」
「ほら…あ、あの時もこのままじゃ風邪ひくって…」
「だってここ学校…だよ…?」
「ご…ごめん」
「でも…」


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「真中くんがそうした方がいいって言うんなら、あたし…する…よ?」




どーした? 東城!




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『え?』

この東城の目が、ホントに「いいよっ…」って言ってる感じがして
何かこう決意めいたものが浮かんでいてすっごくいい。


そして部室の隅に転がっている毛布を拾おうとする東城。


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『東城…』
そんな東城の腰つきに反応する真中。



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『東城』
なんだ? 真中。その手つきは…。



そこへ天地が入ってきて事なきを得た二人。


鍵をかけなかった真中もそうだが、
女子陣に感謝されてもみくちゃになった天地もたいした男である。
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東城に覆い被さろうとしていた真中を見て、怒り心頭なのはよくわかった。
だが天地の姿をみて、さすがに参った。

すっかりギャグである…。









この記事の原作はこちらまで




[ 2006/02/02 03:46 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)

いちご100% 第114話 「誓いの言葉」 

大事な話があるの…。


そう言われたから、いったい何事かと思ってきてみたら…。

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公園で腕組んでソフトクリームを食べあって…
何のことはない、さつき主導型のデートである。
「真中とデート! 幸せだなあ~」

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「あたしがなめてあ・げ・る」


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「ひと口ちょーだい!!」


こんなにはっきりと『好き』の意思表示をしている女の子なのに
真中にとっては、恋愛対象にならないのだろうか。
いや、性的な対象としては見ているのであろう。


花壇に座りくだらない話に没頭し夕方が近づいてくる。
そしていよいよさつきの本題が迫る。


「あたしはずっと待ってた。暗くなるのを」
「…さつき!?」
「真中もあたしと一緒にいるの楽しいでしょ? 
あたしも…真中と一緒にいる時間が好き」

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「あたしを真中の彼女にして。
 まわりのカップル達がしてることあたしにもして…ね?」



さつきは真中を植え込みの中へ連れて行き…

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いきなり服を脱ぎ始める…。
外なのに…。

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無抵抗の真中を一方的に責めるさつき。
「ダ・・・ダメダメやっぱダメだって~!!」

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「待って!! 真中だってこんなに心臓速く打ってる。
 なのに、なんでガマンするの? あたしじゃダメ?」


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さつきの視線は遠く冷たかった。
「…冗談よ。冗談!!」


「真中は簡単にこーゆーコトするヤツじゃないって。
 …あたしも懲りないよねー」

「やっぱ、こうなっちゃったか。最後だと思って気合入れたのにな」

「じゃっ。次の場所行ってみよー!!」


さつきは真中を置いてどんどんと先に行ってしまう。
「さつき!! 何だよ次の場所って。なあ…」


そしてついた場所は教会。
さつきは教会に向かって手を合わせ祈り始める…。

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「神様…あたし真中のことが好き…大好き
 でも実らない恋心を押し付けるのはもうやめます
 これからは友達として彼のそばにいられたらと思います
 だってあたし。真中の最高の友達ならなれると思うから」


祈りというよりは、さつきなりの誓い。


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そして、このさつきの表情。
目がまだ何かを訴えています。


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「今までいっぱいいっぱい惑わせちゃったね。でもこれがあたしの出した答え。
 だからよければ真中も答えを出して
 あたしたちの変わらない友情を誓えますか? 真中淳平」


真中との交際を断念し、彼女候補から普通の友達へとシフトしたこの二人の関係。
だからといって今までと特に付き合いは変わんないけど…。


もうしばらくさつきのお色気シーンとかないんだろーな…。


そして二人は誓いの杯と称して、屋台ラーメンを食べながら、水で乾杯する。


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色気シーン無くなったと。思ってた矢先からこんな調子
「どこ見て鼻の下伸ばしてんのよーっ!!」



「でも友達もいいね。こうやってさあ。
 何年たっても何十年たっても笑いあえたら素敵だもん」

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「じゃっ。また明日学校で会おうな!!」


ジャンプ編集者のアオリ文が秀逸の出来である。
『恋心を断ち切り誓った二人の友情…。淳平の恋愛勢力図に激震走る…!!』



実はもう一ページあって、さつきが電柱の陰で泣いていた…。

なんてシーンがあったら、さつきを抱きしめてあげたくなります。

しかしそういったおまけは、無いみたいです。









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[ 2006/02/01 08:00 ] いちご100% | TB(0) | CM(1)
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