FC2ブログ

いちご100% 第103話 「SMILE FOR ME」 

t_103-01.jpg
この扉絵に男性のロマンが凝縮されています。


前回のえっち妄想から数日が経ち、塾のクラス分けの結果が出た。

真中もこずえも Bクラス。
塾の中ではテストの結果も得点もすべて張り出されている。

周りの空気もピリピリし始めていて。
もっと受験生の自覚を持たなきゃいけない時期なのに


脳裏に描かれだされるのは
t_103-02.jpg
「お願い…あたしにえっちの答え教えてください…っ!!」


そんな真中に塾での仲間ができる。
t_103-03.jpg
「ナめてるよアンタ」 と左竹
「俺がテメーらの成績抜いてやる」 と右島

二人ともそれぞれの夢をもち、その実現のための進学として塾に通っている。

t_103-04.jpg
いい担任にめぐり合い教師を志望する右島

t_103-05.jpg
小さいながらも工場を継ぎたいという左竹

t_103-06.jpg
映画を撮れる環境を目指す真中。
「そうだよ! 映画!! 映画好きだから行きたいな~って…」


映画を作りたい人になりたいという夢は
別に大学に行かなくちゃ叶えることができないわけではないけれど
でも今は大学を目指そう
大学に行ってもっと深く映画を学んで
同じ夢を持つ友達をたくさん作って
…そうだよ
この勉強だってすべては夢につながるんだ…!!


ようやく何かをつかんだ真中であった。

だが現実は厳しい。
塾での授業にぜんぜんついていけない。

「家に帰って復習やんねーと」
そんな真中を待っていたのかそこにはこずえがいた。


t_103-07.jpg
「ご。ごめんなさい…!!
 あなたがBクラスになっちゃったの、
 あたしのせいかもってずっと気になってて…っ」


本当は彼女の肩をポンと叩いてあげたかったけど…。
また怖がられそうだったから…。


ふたりで帰る路面電車。
真中の降りるべき駅はとっくに過ぎてしまったけど
こずえを見送りたくなったのである。

t_103-08.jpg
そんな真中の気持ちは伝わっていた。
「本当は…降りる駅過ぎてるよね。ありがとう。送ってくれて…」

初めて見るこずえの笑顔。

「キミ。そうやって笑ったほうが、い…いいよ…っ」


t_103-09.jpg
『…はじめて。男の人の前で素直に笑えた…』

こずえの中で何かが動き始めました。









この記事の原作はこちらまで

スポンサーサイト



[ 2006/01/16 00:34 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

注さん

  • Author:注さん
  • このブログの原動力は
    みなさんの足跡と拍手です。

    スパンコメントは即消去。

    御意見・感想などは
    こちらからどうぞ↓
    ko-yu-no_chuusan★excite.co.jp
バナー作って頂きました。
あずきさんからの頂きもの。 リンクの際にはご自由にお使いください。

chusan.jpg

全ての記事を表示します。
全タイトルを表示