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いちご100% 第106話 「UNDER THE MOONLIGHT」 

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藪の中。

葉の合間から見える月だけがやけにまぶしく。

自分がどういう状況にあるのかさえわからない今。


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ただ感じられるのはこずえの体温。


こずえもまた、意識がかろうじてつながっているような夢心地であった。
男性恐怖症が、追っ手から隠れるためにこんな体勢。


『あたし。男の人と今、全身重なってるよ…』


二人は体勢を入れ替える。
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『さっきより微妙にマズイ状況…っ』


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「早くあたしの上、乗ってください」
「見つかっちゃう方がやっぱ嫌だから…」

たしかに緊急事態ではある。

しかし。しかし!!

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顔もまじまじ見たことなかったけど、かなりかわいい部類…だよな…。


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そして真中が動き出す瞬間…!!


「きゃあああ。たすけてぇ~~~っ!!」


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不審者が警官に捕まっていた。
そして追っ手がさつきであることが判明する。

「真中ー。その女、いったい何者なのよーっっ!!」
と言いつつ警官を殴り倒す。

今回は、さつきがすごく腕がたつのがわかった話でした。



さつきとの帰り道。
真中が塾通いしている事をようやく知る。

「気になるならさつきも塾来ればいいだろ」

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「そこまで真中中心にあたしの世界まわってないんだから!」

とカッコよく言ったものの
実は、学校以外ででも勉強なんてジンマシン出るほど嫌なのだ。




その頃西野は独学でフランス語の勉強を行っていた。
こちらもまだ塾に通っている事を知らないはずだ。

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「けっこー頻繁にはいてあげてるのに、どーしてバイトに来ないんだよっ」

「はいてるとこの写真でも送ってみる? …なーんて」



すべての西野ファンの声が聞こえてきそーなセリフである。
「はーい!! 見たい。見たい。見たいーっっ!!」って…。

大丈夫もーじき見れるから…。



翌日の塾。
こずえは昨日薦められた映画の感想を言うため待っていた。

その話を聞いてしまった東城の心中は穏やかではなかった。
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ましてその映画は、東城の誕生日プレゼントとして
そのとき真中の一番オススメな映画であるとしたら…。


まったく最低野郎だこいつは!!
ヒロイン達のこーいった凍った瞳を見るたびに心痛む…。


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真中としては友達づきあいの感じなのだろう。

しかし事態はもうそんなに余裕のあるところをはるかに超えているのである…。









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[ 2006/01/20 00:10 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)
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