いよいよ最後の夏。
映研合宿3年目。

それぞれのテンションは高まっていた。

真中が遅刻したのは御愛嬌ってことで…。
んじゃ。映像研究部合宿編スタート!

ここで学外からの参加者。向井こずえの紹介。
真中の英才教育を経て、塾での勉強を放り投げたこずえ…。
こんな受験生でいいのであろーか。
「去年は西野つかさで、今年は向井こずえ!
真中っていっつも、女連れてくんだねー」
「うるせーな、関係ねーだろ?」

「そお? 本当に関係ないのかな。あたしたち」
友達宣言したはずなのに、もういつものさつきに戻ったかのようなこの振る舞い。
そして電車に乗り込んだ面々

男性恐怖症のこずえが、すっかり打ち解けている。
そしてそのことがあまり面白くない真中であったが…。

電車が揺れるとこのとおり。
…東城よりデカイ!?
今回の合宿予定地は、天地の別荘…。

「ごきげんよう、みなさん」
さすが外村プロデューサーである。
経済効果テキメンなこの鉄人的手腕に脱帽である。
あいにく迎えの車は5.6人乗り。
当然レディーファーストであるため男性陣は走って別荘まで。

宿泊代にメシ代タダのためとはいえ、いきなりこんな扱いである。

ようやくたどり着いた男性陣を迎えるヒロイン達。
思わずボーっとしてしまうほどの和服の魅力…。
合宿初日は、この後夕飯となり過ぎていく…。
もともとペンションだった物件を買ったようで、本格的な温泉もあるそうだ。
『風呂』
映研合宿ではもうお約束となった風呂である。
みんなより一足先に風呂に入ったこずえ。
あとでこの湯に真中が入るということで妄想を楽しみながら入っていたら

天地に入浴時間をだまされた真中が入っていたのである!
そして今年も真中はおいしい事態に遭遇する。

「え!?」

脱衣所に人影が見えたからということで避難を始めたこずえ。
真中の言い訳が苦しい。
湯気で隠れて見えないなんて嘘に決まっている!!
…しっかし、いいカラダしてるな…こずえさん…。
この背中だけでイッてしまいそうだ (何処へ?)

そして脱衣所の戸が開かれた。
映研ヒロインの面々が入って来たのである。
…さつきさん。あなたも大胆だね。タオル使わないのかい…。
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