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いちご100% 第10話 「暴走特急真中号」 

「…うん 明日まであたし以外誰もいないから」
ベッドに転がったまま西野は言った。

動揺を隠せない真中。
『何で両親がいないのに俺を呼んだんだ 何でそんなに無防備な態度なんだ』

つかさは何気なく上目づかいで髪をいじって唇をなめた。
教室での小宮山の雑誌の内容が頭をよぎる。
誘ってるんだ…。
「? 淳平くんももっと楽にしなよ」

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間違いない誘ってるんだ…。
いくぞ…。けど行くってどこまで…。

思い切って上から覆い被さろうとしたのか、タイミングよくチャイムが鳴りかわされる。そのままベッドに倒れこむ真中。
「ふ…っ ふふふふふ」
「今はたまたま邪魔が入ったけど …夜はまだまだこれからさ!! あっちだってそのつもりなんだ …決めた! 決めたぞ俺は…」
「絶対今日西野とキスする!! そんで持って今日を俺のファーストキス記念日にするんだあああ!!」

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大バカです。真中の変態チックな顔が嫌。

チャイムは隣の篠原夫人。下着ドロが出たり物騒だから気をつけなさいとのこと。

いつ間にか舞台が西野の部屋からキッチンに移動してる。
晩ご飯を作ることになったようだ。
制服の上に黒いエプロンつけただけで、ボーっとしだす真中。
メニューは『イタリアントマトとチキンの地中海風リゾット仕立てのオムレットデミグラソースがけ』
わけわからん。何が出てくるんだ。

後ろ姿に変な気持ちになり、抱きつこうと背後に忍び寄る真中。
「ああっ大好きだよ つかさちゅわ~ん」

「で。スープのかくし味にチョコレートとマヨネーズとお酢を少々…」
「スープにチョコレート!?」
背後から大声出されてびっくりしたつかさ。スープを真中の股間にこぼしてしまう。
「やだー。なんかみっともないシミになっちゃったね」
と布巾でスープ汚れを拭き始める…。

こんなところを女の子に拭かれたら、真中に限らず暴走してしまいます。
年頃の男なら誰しもみんな暴発する。
西野は気づいてないのか? 西野もまだ子供なのか?

「寝るときパジャマ貸すけど…お風呂入るまでジャージはいててくれる? あとでそのズボン洗濯しとくから 明日の昼には乾くんじゃないかな」
西野の口からお泊まりがあることをほのめかしている
妄想しながら下だけパジャマに着替えた様子。

キッチンに帰ってみるとスープに入れるかくし味にこだわる西野の言葉が気になります。
「えーと。スープのかくし味はチョコレートとマヨネーズとお酢に豆板醤…」
スープの入ったなべを取り上げようともみ合う二人ですが、結局中身は西野が頭からかぶってしまい、料理タイムは終了。

「ひっどーい!! これ全部淳平くんのせいだからね! 料理する気もなくなった 淳平くん 汚れたところ掃除しといてよ!!」
「ご ごめん西野」
「やだ服も髪もびしょびしょ 下着まで濡れてるし…もーっ!!」

「もうこのままお風呂入っちゃおー」

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はきゅ~~~~ん!!

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夜はまだまだ長いんだからと妄想する中
西野のサービスカットだ!
すげぇ。これってジャンプだよなぁ。
中学生がこんなに色気出していいのか?


もう今回こんな感じで終わっていいですか?
このあと真中は西野に頼まれて外にあるタオルを取り込みに行き
途中すごく面積の狭いパンツに遭遇し興奮しているところを隣の篠原婦人に通報され、西野の前に突き出される

バカなことしなければ西野と一晩過ごせたのに
もったいないことした真中であった…

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[ 2005/08/12 21:32 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)
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