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いちご100% 第144話 「甘えていいよ・・・」 

東城のほうから男の胸へと飛び込んでいった。

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東城より背が高くニットをかぶった男。
顔は見えなかったが、軽薄な感じがして、モテそうな男。
少なくとも東城が心を許すような男には見えなかった…。


西野に告白された真中であったが、
まだ東城に関して気持ちがあることを隠せない真中。


このあたりから東派・西派が対立の度合いを深めていったのでしょうか。



心の中がグチャグチャなまま塾へ向かう真中。
塾なら東城がいるはずだ。
会って話をしたかったのだが…。


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「あっ、あのさあ! 東城は? 東城来てる!?」

「え? あ、ちょっと!! アンタねえ!
向井にも何か一声かけてあげなさいよ!!」

スルーされたこずえは涙を流して固まっていた。

かわいそうなこずえ。
このワンシーンだけでも真中に対して怒りを感じます。



この夏。
受験生であるにもかかわらず、映画撮影にどっぷりとハマリ。
なおかつ自分の夢に向かって歩いているとは言いがたいここ最近の行動。
それは如実に結果に出る。

「真中のおかげで俺模試の順位。
 塾内ビリの座を脱出できたぜ! つーか。見た? オマエあの点はマジヤバイって~~」

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「しっ仕方ないのっ!真中さんずっと映画のことで忙しかったんだもん!!」


順位表をみて愕然とする淳平

「…俺。少し頭冷やした方がいいのかも…な」
塾から逃げ出す真中。
心の中がグチャグチャなまま、どこに行くのだろうか。



Bクラスではこずえが一番成績が良かったらしい。
右島はこずえの隣りに座り、勉強を教えてもらうことにした。
真中もこずえに勉強を教えてもらっていたらこの話はまた別の方向に転がっていただろう。


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右島が隣りに来たことで緊張するこずえ。
転んで下着を披露してしまう。

ここで驚くべきなのは態度が変わらない硬派な右島。
こずえの下着が見えても、頬に汗をしたらせるだけである。






完全に行き場を失った真中がたどり着いたのは、西野のバイト先。
「パティスリー鶴屋」である。


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二人は告白以来の再開となる。


「あ…えっと。と、特に用があるわけじゃなくてたまたま通りがかっただけってゆーか…」


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「じゃ、ラッキーだ。偶然、淳平くんに会えるなんて」

かわいいですねーっ。
最近見る笑顔の女の子は西野だけですよね。

全然東城笑わないし。
さつきの色っぽい顔は見るけど笑顔は最近見たこと無い。



久々のふたりの帰り道。
去年の今頃はよくふたりで帰っていたけど
それぞれに夢への準備で忙しくなりいつしかふたりの距離が遠のいた。
だけどそれはもう、過去の話。


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「あたし。好きな人がいるんですって」

もう西野は自分の気持ちをもう偽らない。隠さない。



「でも西野には日暮さんが似合うよ。
 俺なんてダメだもん。勉強もやりたいことも全部が中途ハンパだし
 自分がどうしたいのかもぼんやりとしたままで…日暮さんとは正反対だな」

へこんでいるときの真中はわかりやすい。
自分を過小評価するからなおさらだ。

「何があったかはわからないけど、相当へこんでるみたいだね。淳平くん」




「西野に甘えたかったのかな…って迷惑だな。こんなの…」


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「…ううん。もっと甘えてよ。淳平くん」



この一言でさらにドラマは加速する…。



東城との一件。 そして見知らぬ男とのこと。
真中の真中でずっとモヤモヤしていたものが晴れていく。


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真中は西野に近づく。


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そして西野を抱きしめる。









この記事の原作はこちらまで


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[ 2006/04/03 00:10 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)
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