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いちご100% 第15話 「それでもいい」 

西野が何を言っても 真中は上の空

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「東城さん すごくキレイになってたよね」

西野と東城で完全に板ばさみの真中。
しかし真中の心は完全に東城に傾いている。

「あーくそーっわかってんだよ! 俺が悪いってことくらい!!」
「けどダメなんだ俺の頭の中 もう東城だらけ! ああ会いたいよ 東城」
「だ~ ごめん!! 西野嫌いになったわけじゃないんだ! だけど だけどぉおおおっ!!」

西野の携帯番号に別れ話を持ちかけようとする真中。
すると明日デートしようって内容で電話がかかってくる。

『でもちょっとチャンスかもしれない 俺の本当の気持ち西野に伝えないと』

デートは西野のペースで始まった。
「淳平くんどっか行きたいところある?」
「う ううん別に」
「あっそう」
『う~~っ 本当は映画観たいんだよ! たまにはでっかいスクリーンで~っ』
「じゃあさ 今から映画観よっか! いい?」

真中が自分のことを素直に言わないから
西野の前で何かを演じているから
いつまで経っても西野の気持ちにこたえられないんじゃないか~っ
付き合っている女の子には素直になれよ。

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その後ふたりはカラオケで受験でたまったストレスの発散

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淳平は歌がうまかったらしく 歌声だけで女落とせそうだと ほめる西野
実は生まれて始めて女の子と行くカラオケだった真中

なんとなくいい雰囲気に水をさすハプニング
エレベーターが止まり二人は閉じ込められた

別れ話を切り出すタイミングとか
恋の炎が消えてしまう気配というのはなんとなくわかるもので
でも消してしまうのはつらくて男は雰囲気でごまかそうとする。

「に 西野寒いなら…もっとこっちに来いよ」
「…ダメ」

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「雰囲気に押し流されないで」
「あたし知ってるもん 淳平くんはあたしの他に好きな人いるんだもん」

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「あたしカンがいいからすぐわかっちゃうんだよね」
「でもいいよあたしも東城さん好きだもん それに東城さんだってきっと淳平くんのこと…」

女の子の口からここまで言わせてしまったら
普通その恋はここで幕を引く
けれど西野つかさは できすぎた女の子だった。

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こんな健気な女の子はいない
それこそコミックの中だけだ

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この口元の強がりの表情 まさに神の領域だ

真中
教えてくれ 
キミは一体誰のことを
本気で好きになっているんだ

中学生の恋愛らしくもっと素直でピュアな恋愛をしてくれないか

西野を
東城を
君の都合だけで振り回さないでくれ








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[ 2005/08/14 01:54 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)
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