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宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』  第014話「重ねた嘘」 

勉強をがんばりすぎたのか風邪をひいたひだり。

普段からの鬼畜な由紀だが病人にはやさしい。
いや。
この間のキスがやっぱりひっかかっている。

ひだりのことを変に意識してしまっている自分を抑えられない。
あのキス以来、どうしてもひだりに対していやらしいことを考えてしまう。



だからひだりの着替えを手伝っていても・・・。


意識してしまう・・・。



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それはひだりもまた同じだった。
今までは由紀に裸を見られることなど何でもなかったのに。

それは互いを異性として意識してしまったから突然生まれた。

恥じらい。





その感情を生んだ行為。
ファーストキスの瞬間をうれしそうに話すひだり。


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この水面の複雑な表情からいったいいくつの複雑な感情が読み取れるだろうか。




まさかここでひだりのキス話を聞かされるとは思っていなかった水面。
ひだりが寝たのを見計らい由紀とともに外にでる。


ひだりが大人になるまで待てなかった。
まだ子供なのに、ひだりとのキスに興奮したことを水面に話す由紀。
だが内心、ひだりが大切すぎて触れるのも怖い自分がいる。


こんな事言われたら水面だって何か言いたくなる。



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「だったら何であのときわたしにキスしたの?」



しかし、この発言は完全にタイミングが悪かった。



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寝ていたと思ってたひだりが実は起きてて一連の話しを聞かれてしまっていたのだった。



ひだりにとってのファーストキスは
由紀にとってファーストキスではなかった。

由紀の初めてのキスはひだりだって言ってたのに・・・。

まさかその相手が水面だったなんて・・・。



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雨の降る街を走るひだり。
まだ微熱の残る身体を雨にさらせば風邪をこじらせてしまう。


ひだりの後を追い説得を試みる由紀。

「俺はひだりを誰よりも大切に思っている」



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けれど、いま。
ひだりとってその言葉さえ、なぐさめにもならない。




由紀の言葉すべてが信じられない。




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雨のなか。
ひだりの涙が由紀を打つ。







大切にしたい女の子のはずだった。
妹のようにおもっていたけど、自分の本心ではそれ以上の存在になってしまっていたひだり。

あの日のキスは本心からの行動だった。

けれどその本心に気が付く前にしてしまった水面とのキスは取り消すことはできない。

このあとの由紀の動きひとつで
この物語のバランスが大きく揺れることになる。

なんて面白すぎる修羅場を描き出すんだよこのマンガは・・・。








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こんにちは^^v閲覧&カキコありがとうございます。
ゆびさき繋がりで輪が広がってうれしく思ってます
(PД`q。)(直リン風になり申し訳ないです・・<(_ _)>)
X360のフレンド中心ではじめてコソコソマニアネタを(最近X360関連のネタをやってないと指摘を受けたりしてます・・w)
提供してたりするサイトですが、今後ともよろしくお願いします。
[ 2007/05/06 13:12 ] [ 編集 ]
ゆびさきつながりということで当ブログにお越しいただきありがとうございます。
のんびりと更新していくので最後までお付き合いをお願いいたします。この輪がどこまで広がっていくか個人的にも楽しんでいます。
白泉社からクレームがきたら・・・。それはそのとき考えよ。。。

[ 2007/05/06 21:54 ] [ 編集 ]
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