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宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』  第022話「オモチャ」 

クラスで。
いや学年の女の子で一番かわいいとされる加賀美。


同じクラスの佐倉くんも
きっと加賀美のことをそう見てると思ってた。



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そんな佐倉くんからひだりは告白を受けた。



『好き』という言葉の意味がわからなくなってしまったひだり。

ひだりにとって『好き』とは時間をかけて温めていくものだと思っていたから。


そんなひだりに加賀美は「視野を広げてみたら」とアドバイスする。





その日。
佐倉くんはひだりと一緒に(加賀美も一緒に)下校する。



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もうじき球技大会の様子。
「俺。森居が見ててくれたら何点でも・・・」
とサッカー部の中学生らしく自分をアピールする佐倉であったが



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ひだりは途中で由紀の姿を見かけるや、寄っていってしまう。



あああ(つд`)不憫だよ・・・。佐倉くん。




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こら。加賀美。そこでふかない。






球技大会で佐倉くんはスターだった。
男は単純だ。
女の子が見ていてくれたら頑張れる。


『森居。見てて。シュート決めるから
 森居が見ててくれたら俺は何だってできるんだ』


たしかに佐倉君はカッコよかった。


でも。
佐倉くんでは由紀の代わりにはなれない。


告白の返事もやはり駄目だった。


このまま引き下がれればなおよかったのだが、そこは経験値の差




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余計なひとことが飛び出してしまった。



そんな佐倉くんにひだりは言う。




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「あたしは紀くんのオモチャなの
 あたしに触れることができるのは紀くんだけ
 あたしを泣かせることができるのも紀くんだけ
 キミじゃない」



すげー。
この中学生すげー。

なにげにその現場をしっかりチェックしてる加賀美。

佐倉くん。
このままトラウマ確定。



(つд`)何のために出てきたんだよ・・・。




一瞬とはいえ由紀以外の男の人にトキメいた自分を恥じるひだり。



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そして全力で由紀にぶつかっていく。





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そしてそんなひだりを受け止める由紀に加賀美の宣戦布告。



ひだりの前であることを忘れて思いっきり素を出してしまった加賀美
物語がまた一歩動き出す。








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