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宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』  第023話「ひとりぼっちじゃいられない」 

水面はひだりの家庭教師を辞めようと考えていた。

口を開けば由紀のことを触れてしまいそうだから。
だから課題のことしか話さない。


そんな空気の重さに耐えられなかった。




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ひだりの父親に話すものの
水面は必要とされたら断れない性格だから・・・。




そしてなにより
その性格ゆえに



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自分の本心から逃げられやしないことを自覚してしまったのなら。




夜。
由紀を電話で呼び出す水面。



水面は決めていた。
池田由紀になら全部さらけ出してしまってもいい。と。



たとえ傷ついてもかまわないと。



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中学生のときに感じた違和感を口にした瞬間。
水面はクラスで孤立した。
でも不思議と辛くなかった。



だけど由紀と出会って変わった。
話してると何も考えられなくなる。
頭の中真っ白になる。。。




そして水面は告げる。




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「私を池田の彼女にして」


二番目でもいい。


意地も
見栄も
自尊心も
すべてのこだわりを捨てる覚悟が出来ているから



今までずっと一人でいられたのに
ぜんぜん寂しいなんて思わなかったのに



そしていろいろな思いが水面を揺さぶる。



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その形は駄々っ子の様であるが水面の本質だった。



その水面の心からの叫びに由紀は・・・。







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口をふさぐ



「ゆっくりでいい。落ち着いて」




夜。

街灯の元。

ふたりは壁にもたれながら



飽きるまでずっとキスをした。









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ということで水面バンザイな注さんとしては
こういったマジメなタイプの女の子が乱れ(ry


今後の展開にも力入る。。。
[ 2007/07/07 13:33 ] [ 編集 ]
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