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宮野ともちか『ゆびさきミルクティー』  第026話「彼女の彼は彼女の彼女?」 

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時間は流れる。
知らないうちに。


由紀は高校2年生になった。


金網の先でサッカーの練習に励む亘を見ながら
思わずため息をついてしまう。

サッカーよりも女装を選んだ。
自分の選択に後悔はないと言いつつも微妙な気持ちになる。


隣りにいる水面の唇を見ながら
由紀はあのときのキスを思い出さずにはいられない。

だがそのあとひだりを求めた。

突発的な衝動。
それを抑えきれない自分。
理性での歯止めがきかない自分。


男は汚い。
そんな自分が男だということにガッカリすることばかりだ。



2年になっても由紀・亘・水面は同じクラス。



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最近特に変わった水面に対して亘は言う。


「微妙」
それが二人の返事。


ただ水面がひとこと付け加えたことで事態は急展開。



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「池田に胸 揉まれた」


キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

注さん大興奮。


普段絶対にこんな事言いそうもない女の子が突然のカミングアウト。


思わず水面の胸元を見つめてしまう亘に水面の一撃。



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むぅぅぅぅ。
オラ。ワクワクしてきたぞ。


意地をはるのやめた水面が、ここにきてメガネっ娘萌えをさらに熱くさせる。

そう。
このアングル。
またまた過去の亡霊に足を引き摺り込まれてしまうかのようなこの悩ましさ。



たまらんっ!!


その後由紀はユキとなり二人は屋上へ。

男は汚い。
女は綺麗。
そんな単純なものでもないのだけど。


綺麗すぎる水面は汚い由紀にとってふさわしくない。
でも同じ事をひだりにはきっと言わない。

ひだりのまえではいいカッコしていたいから・・・。


こんな言われれば水面が傷付いてしまうのに。


それでも水面は信じられないくらいに健気だった。



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「あのとき優しくキスしてくれたから、それだけで十分だよ」



お~~い。
ダメだよ! 水面。

ますます由紀にとって都合の良い女になっていくよ。

だけど・・・。
そこがまたイイッ!!
もうこのままどこまでも行っちゃえ。





再びユキは亘の練習を見ていた。

そこにユキは一人の女の子を見かける。


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それはきっとマネージャーの女の子。








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