堀田に頼まれて即答してしまったがサッカーやるのも無料じゃない。
ユニフォーム。
スパイクにも費用はかかる。

お母さんの代わりに私がお父さんを支えなくてはいけない。
そんな気持ちからなかなか部活の事を言い出せない。

父も父で
そんなひだりの健気さが妻の佐智(さち)に似てきて
風呂場でちょっと理性をおさまえるのに必死。
「御無沙汰すぎておかしな気分になるっつーの」
しかしひだりの行為はごく自然。
一緒にお風呂である。

「お父さん。あたしお母さんみたいな美人なれるかな」
「なれるよ」
「お嫁に行くまではあたしがお父さんの恋人だよ」
こんなん言われたら成人コミックなら次のページですぐエッチシーンだ。

とはいえ父としては一応言っておくセリフ。
その後。
一緒に晩ご飯をとりながら部活の件を切り出すひだり。
お金の件は心配しなくていい。
ひだりは好きなことやっていいんだ。と応援してくれた。
そして由紀にサッカーを教えてもらおうと来たひだりだが

由紀は冷たかった。
由紀から自立するために、自分の世界が欲しかったひだりとしては由紀に頼ってはいけなかった。
そんな由紀に初めてひだりは反発する。
「自分の言いなりになってくれる女の子のほうがかわいいかもしれないけど、全部言われたとおりになんてできないよ」

「あたし。紀くんのオモチャじゃない」
「あたりまえだよ」と由紀もひだりを応援する。
河川敷に水面と一緒にひだりを見に来たユキ。

ひだりの行動を縛りたいわけではない
本当はひだりの足が擦り傷だらけになってしまうのが堪えられなかった・・・。
「自由なひだりが心から好きなのに」
そんな由紀の言葉に恐怖を感じる水面。
由紀は自分の元から手放さないように
自由に飛ぶ為の翼を平気で切り落とせる人と。

でも水面はそんな由紀に惹かれている。。。
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いよいよもうじきお待ちかねの5巻。
水面が…のシーンが来ますぜ。