2月14日。

それはバレンタインデー。
チョコレートを介して思いを伝える日。
思春期の男女にとってその日は一世一代の大イベント。

男の子にとっても

女の子にとっても

自分の価値を問われる一日でもある。

チョコレートを渡したら即告白。
という流れにもつながるだけに勝負感いっぱいの女の子。

だけど岬はそんなイベントにはちょっと乗り気ではなかった。
「だって片思いなのに手作りチョコって重たくない?」
なるほど。
これは久々に女性視点からのいい意見です。
男の子としても本命以外の女の子からの手作りチョコはちょっと微妙なニュアンスでもあります。

だからこの質問は興味深い。

だけど全然縁のない男の子はこぞってこう答える。

そしてやはり第三者目線から言うとこんな答えが適切。
注さんもやはりこの仲間。
当時。
いまから十数年前。
高校生だったとき。
付き合っていたはずの彼女からもチョコレートをもらったことはありませんでした。
だから部活にチョコの大袋を買ってみんなで食べてた記憶がある。
さらにチョコレートボンボンまで持ち込み。
しまいには学校にブランデー持ち込んで部室で飲んでた記憶さえあるんですよ。
そのくせ酔っ払ってさらに友達の家に上がりこみ
日本酒一升あけてしまったことまで今となればいい思い出。。。

自分の好きな女の子が
自分以外の男への恋の悩みを相談される。
なんて。
なんて、涙を誘う展開か!
この瞬間。
良彦が注さんの過去にフラッシュを当ててくださりやがったんですよ!
意中の女の子に思いを寄せつつも
女の子からは「いいひと」で終わってしまう関係。
友達以上の関係にあこがれつつも
結局は親しい、もしくは相談できるお兄さんタイプな存在。。。
くぅぅぅぅ。
良彦の存在感に注さんの過去が重なるとは!
ちょっとこれから良彦の立場に注さんは共感してしまうかも。。。

そして相談終わって岬の去り際。
こんなこと言われたらちょっと動揺しませんか?
いみじくもココア味の飴まで渡されて。
良彦…。
お前このあとどうするんだ?
このままの関係を維持するのか?
それとも自身の思いを伝えられる機を待つのか?

そしてその日。
山本さんはチョコ売り場の前でひとつの決意を見せる…。
。
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16歳という年齢を感じさせないバスト。
めぐるといい岬といい。
この世代のウリはこーゆーのだけなんでしょうか?
でもこのシチュエーション。個人的に大好きです。
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「実は岬がこんなカンジで有二にアタックするのかも」
とか、考えちゃいましたw