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いちご100% 第042話 「星降る夜!?」 

二学期の終業式。
成績通知表を見てガックリしている、補欠合格組三人。
小宮山にいたっては「1」があったようで補修受ける羽目になったようである。
一方、映研の秀才コンビ外村・東城は学年トップと学年2位になっていたようです。
東城はわかる。なぜ外村がトップなのか? 謎である。
人は見た目ではない。

「しみったれた成績のことなんか忘れて本日のクリスマス会のことを話し合おうぜーいっ!!」

「ごめん俺行けない」
真中の一言にみんなの目が集中する。
「バイトがあるから」
「バイトだと? そんなこと言って実は西野つかさとデートだろ」
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「違うって!!」
「でも参加しないってことには変わりないんでしょ!」

西野とデートと思われてもかまわない
でも俺は決めたんだ 今年のクリスマスは誰とも過ごさない

「北大路さん真中くんと一緒にバイトしてるの…?」
「偶然だよあたしがバイトしてる店にたまたま真中が入ってきて…」
「西野って子とデートするなら最初からそういえばいいのよ」
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「でもあたしは 真中君嘘ついてないと思う」
「…わかった 本当にバイトがどうかこの目で確かめてくるから」


クリスマスイブ当日というだけあり厨房・売り場カウンターは戦場だった。
外から確認しに来たさつきも悲鳴をあげそうなくらいの混み具合に中に真中がいるかまでは確認できなかった。

そこへバイトの先輩が通りかかり昨日真中から24日バイト替わってもいいと電話が来たことを話す。
西野とデートではなかったのだ。

商品補充の電話を掛ける真中に背後から声を掛けたのは
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制服に着替え終わったさつきだった。
「クリスマス会はどうしたんだよ」
「大丈夫 さっき電話したから それよりデートじゃなかったんだ」
「…見ればわかるだろ」
「嘘! 約束ぐらいしてるんでしょ」
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「俺たち別れたんだから」
「マジ?」
「こんな優柔不断じゃ誰だって嫌になるだろ しかも誰が一番好きかわかんねー人間が誰かとクリスマスなんか過ごせるか?」
そんな真中に喝を入れて一緒に働くことにしたさつき。
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「それでもいいから 一緒にいたいって気持ちはわかってくれそうもない…かな?」

それから映研のメンバーが来店し
店内で忘年会を兼ねてクリスマス会を行った。
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さつきの制服姿をひやかし、バーガー代をまけるように交渉をしたり、ハンバーガーを作れる真中がすごいと言い出したり。
営業妨害さえしなければこういう仲間がいるっていいですよね、自分の高校時代さえ懐かしくなってきましたよ。

バイトでの帰り道。
さつきからのキーホルダーのお返しは他所の家に飾られた星
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星を盗む真中。
でもさつきの目にはそんな真中がすごくカッコよく映ったみたいです。
さつきにしてみれば、真中といることだけで楽しいんだから、どんなものでもいい。
たださつきの恋心が実る日はいつになるのか今は何も言えません。








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[ 2005/10/01 15:05 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)
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