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いちご100% 第060話 「君を守りたい」 

西野に手を引かれ連れてこられた場所は階段下の倉庫。
何とか先生・生徒達を振り切ることに成功した二人。

桜海学園に侵入した理由を正直に話す真中。
「なーんだ あたしに会いにきてくれたのかと思っちゃった… なーんて!」
「騒ぎが落ち着くまで一緒に脱出の方法考えてあげる」


と。ここまでが前回の話です。
どこから桜海学園を脱出するか。
すべての門は警備員が配置されていてそこから出て行くのは不可能だろう。
壁には有刺鉄線が張られている…。

といろいろ真中のために考えてくれているのに
真中といえば西野にずっと見とれていた。
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『やっぱりダントツで西野がかわいい』

当然違うこと考えてしまう真中の癖をよく知っている西野は真中のカバンに引っかかっている下着に反応する。
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「ん?」
「や…やだーっ!! これあたしのブラじゃん!」

…っということは今西野はノーブラでブラウス着用ですかっ!!

さらに圧巻なのは 
「つっ つけるからあっち向いてて!」
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布のこすれる音を頼りに聞き耳を立てる真中。
しかし倉庫の奥に鏡がなぜか置いてある…。

こんな位置に鏡置いてあったら西野だって気付くはずなんですが
その辺の細かいところはスルーってことで。

そんな事しながら真中は脱出方法を考えていた。
「今逃げ出すよりも放課後までここに身を潜めて 放課後にやってくる西野の親衛隊に紛れれば警備員の目をかわせるかもしれない」
という段取りで綿密に策を練っていくふたり。

ここで互いの近況報告も行われた。
西野は最近ケーキ屋でバイトを始めたこと。
前は笛ひとつで言うことを聞いた親衛隊も最近効果がなく、前のバイト先でバカ騒ぎをされてクビになって迷惑してるということ。

そんなやり取りの後真中は誰もいない倉庫の中で西野のことを考えていた。
『以前つきあっていても別れちゃったら即友達になれるものなんだろうか 俺もいつかは西野のことを友達として見ていけるんだろうか』

そして放課後をむかえ脱走計画がはじまる。
倉庫の窓から木を伝って外に出て、親衛隊を集める西野。
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上手く紛れ込み桜海学園を抜け出した真中。
「やったあ淳平くん! 作戦成功だね!!」

親衛隊としては非常に面白くないセリフを言ってしまった西野。
「つかさちゃん 誰だよそいつ…」

一瞬にして空気が変わる。
誰だコイツ。
俺達の間では抜け駆けはしない決まりだろ?
なんでオマエだけそんなになれなれしいんだよ。

親衛隊に囲まれる中。真中はひるまずに立ち向かった。
そして、かなり久し振りに真中が男を見せる。
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「ちょうどよかった おまえらに言いたいことがあったんだよ」
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「これ以上つかさちゃんにまとわりつくな!!」
「集団で行動してどれだけ西野に迷惑かけているか考えたことあるのか!?」
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「お前もう二度とつかさちゃんに迷惑かけるな!!」

しかし親衛隊としても素直にハイそうですかと納得できるわけもなく、拳に訴えかかる。
たちまち親衛の拳にかかる真中。
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「俺…負けねぇ…どんだけ殴られたってこんな奴等なんか…だから心配しない…で…」



アツイ。
ここしばらく見ていなかった真中の熱さに心打たれました。

「ねえ 何でわざわざあんなこと言ったの?」
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「したかったんだ 恩返し 今日西野が俺を守ってくれたみたいに…」

今回の話はいちごの中で大きな意味をもってくると思われます。
真中が身体張ってまで守ろうとした西野。
展開が大きく動く予感がしてなりません。








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[ 2005/10/21 08:27 ] いちご100% | TB(0) | CM(0)
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